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August 2005

August 30, 2005

Kenちゃんの間

後輩Nのメールによると、彼女とあかりちゃんはついに「流星雨西門編」を見たそうな。ええそうです、Kenちゃんがお風呂に入ってるアレです。見たのね?見てくれたのね?感想は?

「バスタブで裸体の大半を隠したアングルもチラリズム的でまた良いのかな?とか思ったりして」

うっ、私の目にはあのシーンは「み、見えてる、きゃ☆」だったのです。「バスタブで裸体の大半が隠れてる」なんて気付きませんでした。N師匠、オトナです。私まだまだ勉強が足りませんでした。

N師匠はさらにおっしゃいます。F4をお屋敷に例えるならば「Kenちゃんの間」「きれいな庭園の見える上品な和室」「正座したケンさんがスッとお茶を出してくれそう」なイメージだと。目に浮かぶようです、静かに微笑むKenちゃんと美しくて長い指、差し出される茶碗…。

あ、N師匠、私のKenちゃんの間のイメージはですね、ひなびた農家の広い縁側なのですよ。Kenちゃんは頭の後ろで手を組んでうたた寝。裸足。口はぽかっと開いている。丸くなった猫が隣にいて、風が吹いてときどきKenちゃんの前髪をなでていくの。BGMは「傻情人」。もてなさないことがおもてなし。迷はみんなうっとりとKenちゃんの寝顔を見て、ぽわーんと幸せな気持ちになって帰って行くのでした。

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August 29, 2005

妄想@ブエノスアイレス

昨日「ブエノスアイレス」を見ました。同性愛を扱っていながらも、ああこんなことしてみたい、してあげたい、このシーンに混ざりたい……がいっぱいで、普通の恋愛映画以上に妄想が爆発しました。わかってます、こんな見方はまちがってます。すみません、読んだ人がみんな引くと思います。「ブエノスアイレス」のネタバレっぽいことも含まれますので、未見の方はご注意下さい。

まずね、まず、あれです、怪我したKenちゃんを看病したい。彼は両手に包帯を巻いているので細かいことができないのです。お医者さんから入浴を禁止されてますので、ええ、私が拭きます、しぼったタオルで体を拭かせて頂きます。あー、きれいな腕(すりすり)。広い背中、ふくよかな腹……。え、なに?うるさい?あ、ごめん、私の鼻息だわ、ふがふが。

おかゆ食べる?はい、レンゲ、口開けて。あーん。ぱくっ。かわいいかわいいっ。遊ぶなって?はいはい。

タンゴ踊る?え、お、教えてくれるの?あなたが、私に?大丈夫なの?痛っ、足踏んだ踏んだ。わ、腹が当たる当たる。ねえ、私達相撲の取り組みみたいじゃない?わ、どたどたどた。ばたばたばた。ぜーぜー。こ、これ踊りなの?これで踊れてるの?ほんと?ヴァネに訊いてみよっか?あ、拗ねちゃった。

散歩する?わ、ちょっと待って、待って、そんなに早足で行かないで。え、まだ行くの?山に登る?これから?日の出を見る?で、写真撮るの?その指じゃ無理よ。代わりにシャッター押せって?いや押すけど、押すけどさあ……それで楽しい?

……いかん、止まりません、楽しいわ、書いててものすごく。看病される逆バージョンもあるのですが、あまりにバカなので封印します(笑)。

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「ブエノスアイレス」

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「ブエノスアイレス」を見ました。レスリー・チャンとトニー・レオンの恋愛映画。ネタバレしてますのでご注意下さい。あらかじめ同性愛カップルの話だと知ってはいたけど、いきなり始まったラブシーンにわわわわ。最初はぎょっとしたけれども、貪るように必死で愛し合ってる二人を見ると、滑稽なような愛おしいような不思議な気持ちになります。

舞台はアルゼンチン、喧嘩別れしたゲイのカップルがまた出会って、傷つけ合って……という話。恋する二人がとてもかわいらしい。わがままなウィン(レスリー)と、惚れた弱みで彼の世話を焼かずにはいられないファイ(トニー)。両手を怪我したウィンをベッドに寝させて自分はソファーで寝るファイ。「ベッドにノミがいるぞ」とぼやかれて黙って殺虫剤をベッドにふりかけるファイ。スプーンでウィンの口に食べ物を運んであげるファイ、風邪気味なのにウィンの散歩につきあって熱を出して寝込んでしまうファイ。……もうかわいらしくて、ほほえましくて、くーーー。じたばたしてしまいます。

で、ウィンのわがままぶりがまた魅力的。寝込んでいるファイに「腹がすいた」と食事を作らせるウィン、体をタオルで拭いてもらいながら「痛い、強くこするな」と文句たらたらのウィン、かと思うとファイのベッドに「いいだろ?」ともぐりこもうとするウィン。くーーー、気まぐれで勝手なくせに愛嬌があって色っぽいの。わがままとかわいらしさの混じり具合が絶妙。そしてそのときどきで女に見えたり男に見えたりするの。綺麗なの。実際にこの人が身近にいたら、男でも女でも夢中になってしまうに違いない。いつまでも見ていたくなるような人なのです。

二人がタンゴを踊るシーンがとてもとてもステキ。男二人が手を取って、互いの肩と腰に手を置き、踊ってるうちになんだかだんだん悩ましいムードになって、やがて溢れる愛を抑え切れません……みたいに絡み合っていくシーン。甘くてセクシーでとてもとても好き。この後、二人はまた愛しながらもお互いを傷つけるような関係に突入してしまうので、これが最後のやすらぎのシーンなのだと思うと切なくもある。

ものすごく愛してるのに、いなくなると寂しくてたまらないのに、近くにいると傷つけ合ってしまう二人。楽しい時間は短くて、ほとんどが言い争いや苦悩に変わってしまう愛。熱くて激しくて暗いアルゼンチンタンゴの雰囲気と、濃密な恋愛の空気がぴたりとハマってて、なんか余韻の残る映画でした。

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August 27, 2005

「梯田」

l_p1004017495周杰倫のCD「葉惠美」。初めて聴いたはずなのに、なんだか懐かしい感じの曲がありました。10曲目の「梯田」。「周杰倫2004'無與倫比'演唱會 Live DVD」ではカラフルな民族衣装を着た人達と一緒に歌い踊ってる曲です。

この「梯田」、ネットの辞書で調べてみると「棚田」とか「段々畑」の意味らしい。そういえばなんとなく「畑で一日の労働を終えてひといきついてる」みたいな雰囲気が。

で、なんかこの曲のこの雰囲気、前に絶対どこかで味わったことがあるな、なんだろうな?と思ってたんだけど、思ってたんだけど、さっきそれが何だったのかがわかりました。

…「与作」です。私、この曲聴くと「与作」を思い出すんです。北島三郎のあの「♪与作は木を切る〜」です、「♪ヘイヘイホー」です。私、あの曲を聴くと、山で木を切ったこともないくせに、すっかりそういう気分になってしまうのですよ。自分が日焼けして目の澄んだ木こりの与作で、気だてのいい女房がいて、貧しいけれど一生懸命仕事してて地道に幸せだ……みたいな気分に。たぶん私のご先祖様には山で木を切ったりしてた人もいるはずで、私の血の中のそういう記憶がうずくんでしょうか、懐かしい、ぐっと来るものがあるんです。

「梯田」を聴いてると、「与作」で味わったあの感じが蘇ります。いや、きっとそういう歌詞ではないと思うけど。この曲にはなんか人をご先祖の記憶までトリップさせてしまうような懐かしくてじわっと来る成分が含まれてるような気がする。目を閉じて聴くうちに、私はすっかり段々畑で働く人になってました。

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August 26, 2005

大丈夫な写真

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ふと思いついてお気に入りのスー画像を携帯に送ってみました。ええ、私、今まで思いつきませんでしたの。携帯待受けは「台湾エンタメ楽園」のもののみを使用しておりました。そうか、送りゃよかったんだ、そうすりゃ好きな画像が使い放題〜。

で、選んでて気がついたんですけど、うっ、少なすぎる。携帯に送っても大丈夫な画像が少なすぎるんですのよ、奥様。私はそそっかしいので、いつどこで携帯を落とすかもしれず、そういうときに他の誰かに見られても構わない写真という基準で選ぼうとすると、選別がものすごーく難しいことがわかりました。

特にKenちゃん、あなたは手強い。お洋服がアレだったり、ヘアスタイルがひっつめ(←私はものすごく好きだけど、迷でない人にはカッコよさが伝わらないと思われるため泣く泣くNGに)だったり、ぷよってたり、むくんでたり、これいいな〜と思うと相手役の女性が一緒(←これは単に私が面白くないだけ……)に写ってたり。

私、Kenちゃんの美しい画像を探して、探して、眠れなくなってしまいましたの。ああ、もう一時。いつもならとっくに寝ている時間です。睡眠不足は目、肩、お肌、あらゆるところに影響するのに。何やってんだ、私。で、でも、Kenちゃん見てるのが、ものすごーく楽しかったんだもん(泣)。

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August 25, 2005

「夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて」

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「夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて」を見ました。ロミオを演じる花形役者と富豪の令嬢の悲恋、そしてその十年後、旅回りの一座の青年が同じ劇場で因縁のロミオを演じることになって……という映画。

十年前と現在と、舞台で同じロミオを演じるレスリー様と青年。同じ曲、同じ歌詞、聴き比べるとやはり違う。青年は若くて魅力的だけど、でもでもやっぱりレスリー様のテリとツヤ。テクニックだけじゃない、何かクセっていうか味っていうか、うーん。若さだけでは出せない哀愁が漂ってて、ジュリエットが死んだと勘違いして「僕もキミの後を追うよ」と歌う曲がぴたっとハマってて、私、ラストでこの曲が流れるのを聴きながらちょっとうるっと来てしまいました。

ただ、悪者は同情のしようもないほど悪く、令嬢の家族は冷たく、レスリー様以外の描き方はほとんど気にして作られてない感じ。ほんとに物語の脇役というか、見終えて時間が経つと、うー?あれっ?みたいな気もするのでした。

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August 24, 2005

「天使の涙」

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「天使の涙」を見ました。う−ん、なんていうのか、感想の書きにくい映画です。香港のごちゃごちゃっとした街とそこに暮らす殺し屋やそのパートナー、喋れない青年、失恋して大騒ぎする女の話。

この映画、なんだか特殊なレンズで撮影しているそう。そういえば光がきれい。人の肌が滑らかに写ってて、部屋やお店なんかもごちゃごちゃと物があって散らかってるのに、それがなんかいい味出しててカッコいいです。

金城武は、にっと笑ったときに唇の両端がふにゃっと上がるのですね。すごい武器。それまでどんなに無表情でも笑うと花が咲いたみたい。日本だとタッキーとか広末涼子の口がこんな感じ。

レオン・ライは……すみません、あなたのこと地味なんて言って。ライ様とお呼びしたいくらいカッコいいです。映画の前半、ただただ体温低そうな殺し屋をやってるところがとてもいい。頭小さく、肩幅広く、両手にピストル、黒い服。おしゃれなお洋服がとてもお似合いです。

で、で、この人、「ラヴソング」のときも思ったけど、ラブシーンがものすごい上手だと思う。すっと女性のウエストに手を置く、くいっと抱き寄せる、等の動きにキレがあり、また体がいい(←とか書くとやらしいな、スタイルがよくてモデルみたいなので映えるという意味です)ので、目が離せなくなってしまいます。この人の映画、また見てみようっと。

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August 22, 2005

くーーー。

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い、今、メール来ました、「流星花園メルマガ」のボヘミアンさんから。

ヴァネが来るんですって〜。札幌に来るんですって〜。愛紗も来るんですって〜。まだ詳細は調整中なんですって〜。

ぎゃーーー。

私、メールを見て叫び声をあげてしまいました。部屋の隅で寝てた犬が、私の声で飛び起きました。

サッポロ。あの、雪祭りのサッポロ。ラーメンのサッポロ。

……遠い。ビンボー主婦にはあまりにも遠い土地。

見たとたん、ムリだと思いました。さようならヴァネ、遠くからあなたを応援しています(泣)。

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思い込んだら

「天使の涙」を借りました。昨日、さあ見ようと思って再生してみたらですね、なんと字幕が出ない。

あ、こういう演出なのねと思いました。映画の最初の方はほとんどセリフがなく、駅の構内を歩いたりする女性が写ってるだけ。斬新な演出だわ〜と思い込んで見てましたが、でもやっぱり変なのです、役者が本格的に喋り始めても字幕が出ない。みんなこの状態で映画見て意味わかるの?広東語を?……変だ、やっぱり変だ。

もしや不良品?店にクレームつける?いや、うちのテレビが変なのかもしれないし……。そうだ、見てる人に訊いてみればいいのよ!

で、あすかちゃんに訊いたら彼女はちゃんと字幕で見たとのこと。なんでうちのテレビには字幕が出ないのか。思いついてPCで再生してみたら、出ました、ちゃんと日本語字幕。単にうちのテレビの問題だったようです。わわわ、よかった、クレームしなくてよかった〜。

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で、今日はyesasiaから待望の荷物が。「周杰倫2004'無與倫比'演唱會 Live DVD」他。早速ケースから取り出して再生。

が、ですね、DVDを取り出したのに、このケースがやけに重い。それに一枚だけDVDが入ってるにしては厚味があるんです。あ、二枚組だったのね。ケースに指のとっかかりを探して、力一杯引っ張る。引っ張る。で、がちゃっと外したんですが、DVDは出て来なかった。……考え過ぎでした。単にそういうケースだったのです、厚味のあるそういうケース。

えーと、中華モノは奥が深い、というお話でした(←っていうか、私がトロいっていうか)。

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August 20, 2005

メッセージ

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ヴァネの近況報告のメッセージが「f4ever」で見られます。……って今頃気付くなんて情報遅いわい>私。

うっ、英語。私、中国語はもちろんですが、英語もまーったくわかりません。ですが、教科書英語みたいなんじゃなくて、くだけた感じの文だってのはなんかわかる。「THANK YOU THANK YOU THANK YOU〜」だもんな。「ありがとありがとありがと〜」ってチャーミング。ヴァネは絶対にこにこ笑いながらこれを書いたんだと思う。

私がもしもスターでファンに向けてメッセージを書くとしたら、きっともっと固い文になっちゃうと思うのよ。失礼があっちゃならんぞとか、あんまりくだけたふざけたこと書いてバカかと思われたらイヤだとか。で、真面目だけど面白味がないメッセージになっちゃうと思う。こんなに素直に、思ったことをさらっと書いて、にこにこの笑顔まで想像させるなんて、なんかヴァネってほんとにいいヤツな感じがします。

F3だったらどんなのを書くかな。ジェリー君は「もっと頑張ってみんなの期待にこたえられるように」の一文が入りそうな気がする。仔仔は「みんな、カレーはもう間に合ってるからね〜」なんてコメントかな。Kenちゃんは、うーん、「僕はあと何年芸能界にいるかわからないけど、僕の誕生日をファンのみんなが祝ってくれるのはとても嬉しい。芸能人でいるうちはこの幸せを精一杯享受しようと思う」とか書いて迷をひやりとさせたりしそう。

「f4ever」はスーの誕生日ごとにこの企画やってくれるのでしょうか。やーん楽しみ〜。だけど次は一月だわね(笑)。


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「藍色夏恋」

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「藍色夏恋」を見ました。素朴で普通な台湾の高校生達の夏。学校の木の机や壁の落書き、肩掛け鞄、ノートに綴った好きな人の名前。誰もが懐かしく思うような風景がいっぱい。静かで優しいピアノの音ときれいな映像。淡々とした青春映画です。

う、ネタバレしちゃうともったいない。なので、ほんのちょっとだけ。

主人公の女の子の顔が怖い。きっぱりした顔つきだし、口をぎゅっとむすぶと年齢不詳のふてぶてしい感じがして、若い子なのかおばさんなのかようわからん。が、ときどき突然かわいく見えてきちゃったりする。彼女の不可解な行動の理由がわかってからは、切なかったり、いじらしかったり。

反対にチェン・ボーリンはずーっとかわいい。笑った顔がくしゅくしゅでかわいい。おバカっていうか、たぶんモノを考えるよりもまず体が動いてしまうタイプ。ほんとに天真爛漫。単純でからっとしてて、すくすく伸びた草みたい。DVDのおまけ映像に出てた演技してないチェン・ボーリンも、役柄とあんまり差がないように見えた。

高校生のとき、ほんとにこんなだったなあと思いました。映画やドラマのようなことは滅多に起こらず、毎日が淡々と過ぎて、未来のことなんかなんにも見えなかった。何年も経ってみると、その淡々とした毎日がすごく眩しいんですよね。

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August 19, 2005

「ラヴソング」

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「ラヴソング」を見ました。これもコメントで頂いた中華明星オススメ映画リストから。ネタバレしてます、すみません、どうも触れずには書けそうにありません。気にならない方だけそのままどうぞ。

この映画、最初が暗い。天津から香港に出稼ぎにやってきた主人公。右も左も広東語もわからぬ外人状態。マクドナルドでは列に割り込んで白い目で見られ(←大陸では行列してても割り込むのが普通なのだと思われる)、店員とのお金のやり取りにさえ困る始末。外国に行っちゃえば私もこうなんだろうな、心細いよな、淋しいよな〜とだんだん心が沈む沈む。で、主人公のお兄ちゃんがもさ〜っとしているのです。あ、この人がレオン・ライ?あ、あら?香港四代天王の割には地味……。

で、お兄ちゃんが故郷の恋人に宛てた手紙の文面が「シャオティン、キミが恋しい」。ええっ、シャオティン?あ、シャオティエン(←朱孝天、ああっKenちゃん〜)の顔が浮かんでしまいました。この映画ちょっと好きになったかも(←そんな理由かい!)。

見ているうちに、あれれ、だんだんお兄ちゃんがカッコよく見えてきちゃったよ、不器用だけど誠実で優しいわ、この人。最初の手探り外人状態を抜けて、おおっ、マックの店員のお姉さんと仲良くなったのね、あらやだいいようにこきつかわれてるじゃない、彼女と屋台で物売り?え、今度は彼女に自宅で餃子作って食べさせてあげたの?

えっ、ええっ、キ、キスなんかしちゃうの!!ああっ、着せた服を今度は脱がしてる、うっわあ軽いキスだったのが、どんどん情熱的に大胆に。そ、その先まで行っちゃうのね?ああ、ああ、行っちゃったよ。どうすんだよー。お兄ちゃん、キミは故郷に恋人がいるじゃないのよーーー。

でもでもしょうがないよね。そりゃ若いしさ、心細い外国で助け合ったりなんかしたら、ましてやそれが綺麗なお姉さんだったりしたら好きになっちゃうのが人間よね。

ああ、ついに故郷のシャオティンに手紙を書いたか。お別れの手紙……え、別れないの?別れないで、二股?っていうかセフレ?二人そうなっちゃっても「友情」とか言っちゃってるの?不自然だよ。うおお、最初の純情なお兄ちゃんが、都会でだんだん変わって行きます〜。香港版@木綿のハンカチーフ。

うわ、お兄ちゃん、結婚しちゃったの?奥さんとあのお姉さんがお友達に?ひ、ひでえ。え、あっという間にヨリが戻ってんじゃないの〜。テレサ・テンに会ったから?いやいやそんなの言い訳よ、ほんとはそうしたかったんでしょ?

すみません、どんどん長くなりそうなので、感想だけ。大陸の人が香港人に感じるコンプレックスとか、でも明日を信じて稼ぎまくるエネルギッシュなパワーとか、中国人がテレサ・テンに寄せる特別な想いとか、いろんなものを感じさせてくれる映画でした。映画の中で、映画が終わった後で、流れる音楽が綺麗で味があってとてもいいです。レオン・ライって谷原章介似だわ。地味とか言って悪かった、カッコええわ…。


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August 18, 2005

啓蒙

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お盆の帰省では後輩Nとも会いました。「流星花園」を見て「ケンさんの格好には若さが感じられない」という率直なご意見ご感想を送ってくれたNです。

「N〜。元気?」
「昨日『流星花園』見たんだけど、あいかわらずケンさん『えなって』ましたよ」

……N、第一声がそれかい。たしかにあのポロシャツは「えなりかずき」風味だったわ。でもそれはKenちゃんの男前人生のほんの1ページ、いや数行なのよ。

迷はね、迷は「心の眼」で見るの。ほーら、心を静め、目をこらして見てごらんなさい。あのポロシャツの下に、メガネの奥に、ダイヤモンドの原石のような真の輝きが見えるでしょう?……え、見えないって?

あ、じゃあこう考えたらどうかしら。ホイル焼きってあるじゃない、肉や魚をアルミホイルに包んで焼く料理。あれと同じよ、同じ同じ。包み方がぐちゃぐちゃでも、包んでるホイルがどこのメーカーでも気にする人はいないわ。ホイルはしっかり肉や魚を包んでさえいればいいの。わかるかしらN、大事なのは中身よ。中身なのよーーー。

う、どうしてもあの西門ルックが美意識的に許せない?困ったわねえ。じゃあもう最終兵器を登場させるしかないわ。あかりちゃん先輩に貸した「流星雨〜西門編」よ。あれを見ればわかるわ、私の言ってることが。西門ルックも着てるけど大丈夫、脱いじゃうから関係ないわ。Kenちゃんの入浴シーンに注目よ。滅多に見られない鎖骨まで披露してくれちゃってるわ。ああでも気をつけて、フェロモンが画面に充満してるから。あんまり見すぎると健康を損なう恐れがあるわ。一日一回一時間よ。さあチャレンジよ、N。

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August 17, 2005

「さらば、わが愛/覇王別姫」

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「さらば、わが愛/覇王別姫」を見ました。ずっしり重い三時間。ツッコミどころがありません。ネタバレをはさみつつ書いてみます。

昔の中国(年代くらい調べんかい>私)、娼婦の母親に抱きかかえられて京劇の俳優養成所に連れて来られた少年。大きくなった息子を娼館に置いておけないので、母は彼を養成所に入れてくれと頼みに来たのでした。が、この子供、指が一本多かった。「こんな体ではお客が引く」と断られると、母は彼の指を切り落とし、泣き叫ぶ彼を無理矢理養成所に置いて走り去るのでした。す、すげー。

ムチ打ち、股裂き、まるで児童虐待とも思えるような修行。耐えかねて逃げ出した少年は、街で偶然京劇を見ることに。つらい修行しか知らない少年が見た華やかな舞台、自分のしている修行の先にある完成した芸術。彼は自分がもう京劇から離れられないことを悟り、養成所に戻ることに。

やがて美しく成長した少年は名女形となり、少年時代からの仲間で相方でもある兄弟子に恋するようになります。仲の良い兄弟だったのが、女性の出現で複雑な三角関係に。愛と嫉妬、悲しみと苦しみ。抗日戦争、文化大革命。素晴らしい才能を持つゆえに歴史に翻弄される主人公。

子供の頃は厳しい修行に、成長してからは報われぬ愛に、いつもいつも苦しんでばかりの主人公レスリー様。舞台化粧をした姿はものすごく美しくて気品と色気があってとにかくすごい。で、兄嫁を冷たく見下したり、嫉妬してヒステリー状態になったりの姿が、恥ずかしいくらい過剰に「女」なのでした。しとやかに、やわらかく、やさしく、男の体を持つ人が一生懸命表現しようとした「女」って感じで、それが上手であればあるほど哀しく、見ているうちに胸が詰まってくるんです。

ラストシーン、自殺する前に彼が微笑むのは何故なんでしょう。年老いた兄弟子の演技に幻滅したから?二人で作るあの素晴らしい舞台が二度と再現できない絶望?自殺する姫を演じるうちに現実との見境がなくなってしまったから?うーん、私はあれは幸せの絶頂で選んだ死だったと思うのですよ。彼と一緒に踊れる幸せ。最高の時間に自分を永遠に閉じ込めてしまいたい。京劇はこれからも続くけれど、彼の知っている京劇はもう死んでしまった。なら自分も京劇と一緒に殉死しようか、みたいな。

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August 16, 2005

「ライブ・イン・コンサート」

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スゴいものを見ました、レスリー様のDVD「ライブ・イン・コンサート」。エロス、倒錯、でも感動〜。ネタバレしてます。レスリー様へのツッコミ不可の方、未見の方はお読みにならない方が…、ええ、きっと。

一曲目、羽根の扇で顔を隠したレスリー様がダンサーの男性の肩に手を置いて登場。わ、ダンサーの衣装がいきなりヒョウ柄、それもぱっつんぱっつん。そしてそしてその服、腹部胸部が丸くくりぬかれているんです。両乳首がぽーんと出てるのよ。ぽーんと。罰ゲーム?で、そのダンサーさんがカマっぽい。上目遣いにレスリー様を見つめてなよ〜っと色っぽくかしずいてるの〜。ひー、なんだこれは。テレビの前で笑い狂いました。

とにかく衣装が派手。常に「光る」か「透ける」か「かさばる」かしています。スパンコールきらめくスーツ着用のレスリー様が、大勢のキラキラ☆ダンサーズを従えて歌い踊る様子は水族館のアジの群れを連想させます。こ、濃いです。既におなかいっぱいです。

なのに、ときどきものスゴい演出が。ええ、ちょっと、18禁っていうか、ええ。風を受けて「ほーら」と翻るアレとか、ステージの上でそんなそんな、みたいなソレとか。女よりも女らしく妖しい仕草とか。ねばっこい手つき腰つきとか。うっ、書けません。

かと思ったらしっとり。「明星」がいい。すごくいい。この曲、そういえば前にアーロン・クォックのライブでも見てすごく好きだったんですが、何を歌ってるのか言葉はわからないのにただ切ない。囁くような歌声とピアノの音がもの悲しくて心に滲みるんです。日本語訳を読んだら、ほんとにスターがファンに語りかけてるような歌なのですね。「空の星を見たら僕を思い出してほしい」が、その後ほんとにお星様になってしまったレスリー様はこの歌詞そのもので、聴きながらうっとなりました。

香港コンサでF4のジェリーも歌ってた「月亮代表我的心」はとても優しく、「追」はしっとりしつつも力強く歌い上げ、で、新年のカウントダウンのときには小さな子供やスタッフまで気にかけて始終心を砕いてる様子がうかがえて、実力も気遣いも一流の人だったことを感じます。うう、圧倒されました。

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August 14, 2005

完敗

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帰省。出産した友人の家にみんなで遊びに行きました。もともとは赤ちゃんに会うのが趣旨の集まりだったのですがレスリー様ファンのあかりちゃんとF4迷の私、二人の間では「お互いが持参した経典を交換する」という黒い目的にすり替わってしまい、他の友人達の目を点にしてしまいました。

あかりちゃんはお昼のファミレスで「レスリー様写真集」を広げ、「見て見て、ステキよねえ?これ、これなんかスゴいと思うの〜」と私に語ってくれましたが、それには半裸のレスリー様の、昼間見るには眩しすぎるお姿が写っていました。は、肌が〜肌が〜。

私は、わっと驚くと同時に彼女に負けたことを知りました。前夜「F4@TOKYO」を持って行こうかなと思ったんだけど「重いし…」と結局やめたんです。重さに負ける程度の愛でF4迷などと名乗ってはいけなかった。どんなに重かろうとかさばろうと、それは迷として絶対持って行かなければならない大事な経典だったのです。くー。

そして経典の量、これでも負けた。あかりちゃんは私に貸せるものを全部持って来てくれました。いや、もう、ものすごい量を。う、嬉しいんだけどお正月までにこれを全部見られるかしら〜。レスリー様のだけでなくてヨンハのものも入ってるのね。これを全部見て聴いたら私、韓流に転んでしまうかもしれません。わわわ。

布教するつもりが、倍の力で香港&韓国を布教されてしまい、完敗してしまった私です。そして恐ろしいことに、これは彼女の持ってる経典の一部、なんだそうですよ、きゃー。レスリー様の扉の向こうには京都の町屋のように細長く奥行き深い空間が待ってるようです、こ、怖いです〜。

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August 11, 2005

「食神」

迷でない方が書かれたF4ドラマの感想を読みました。な、なんかスゴっ。

F4迷のblogでもKenちゃんのダンスがアレだ的なツッコミはよく読むんだけど、でもやっぱりそれには愛が根底にあって「しょうがないわね〜(笑)」なあたたかい思いが感じられたりするんですが、その迷でない方のは、迷でない分思い切りがいい。ばっさばさに斬っておられました。ええ、ちょっと衝撃だったです。

まあでも結局は個人のものの見方や感想に「ちがうんじゃないの?」と言ってもしょうがない気がする。ほんとにそう見えるし、そう思うから書くのでしょう。ただ、もっと書き方はあるんじゃないかなあと思ってみたりする。そ、そして私のここ数日分の香港映画の感想を読んでみて冷や汗が出たりする。……すみません(←「少林サッカー」が思い切り「小林サッカー」になってたり。そりゃyesasiaで画像探しても見つからないはずだわ。さっきこっそり直しときました、ごめんなさい)。以後気をつけながら、愛をこめて、でも思ったことを書いてみようと思います。

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今日はあすかちゃんに借りた「食神」を見ました。チャウ・シンチー、カレン・モク、その他のみなさんの、うーん分類不能……。お料理アクションコメディー?ネタバレしてますのでご注意下さい。

高飛車で性格の悪い主人公チャウ・シンチー。お金と権力でウハウハの毎日だったのが、ある日弟子から裏切られて逮捕、転落。屋台で麺をすするような生活に。

ものすごーく調子に乗ってやりたい放題の人が、足下をすくわれて落ちぶれ、やがて再起…これって「少林サッカー」もそうだったな。最初から謙虚に手堅く仕事してればいいのに「少林…」と「食神」に出て来る人達ってうまくいってるときはものすごく偉そうで、ダメになるととても卑屈で、ほどほどの中間がない。この「ほどほどの中間」っていうのは日本人的な考え方なんでしょうか。「少林…」と「食神」の登場人物達は落ち込むにしても燃え上がるにしてもいちいちエネルギッシュです。香港暑いもんなー。

で、驚いたのはカレン・モク。昨日のレスリー様といい、スターにも容赦ない香港映画、思い切りブサイクにメイクされてます。で、ほとんどのシーンをそのブサイク顔のまま演技するカレン姐さん。根性座ってます。この映画に出て来る中で一番男前なのは姐さんでした。「少林…」では髭つけてるし、案外本人こういうのが気に入ってるのかも。

そして「少林寺」。いいのか実在するお寺なのに?金粉にまみれた18人のお坊さん達が、寺から逃げ出そうとした主人公を寄ってたかって殴る蹴る。で、殴りながらポーズとったり、踊ったりしてる細かい「芸」が妙におかしい。

最後の「お料理対決」は「踊る審査員」も「掌で気合いで作る目玉焼き」もよかったんだけど、私は「運び出されるお師匠様」に一番笑いました。なんていうんだろう、こっちの勢いをすっとそらす感じの面白さでした。

そ、それにしてもなんかF4のことほとんど書いてないわ。すみません、借りて来たDVD見るので当分この状態続くかも。

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August 10, 2005

「金玉満堂」

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「金玉満堂」見ちゃいました。レスリー・チャン、アニタ・ユンの中華なお料理コメディー。私がレスリー様の主演映画を見るのはこれが初めて。ネタバレしてますので、気になる方はご注意下さいませ。

前髪をクリップでとめたレスリー様はとても愛らしく、小汚い前掛けで皿洗いするお姿は大スター様の貫禄をまったく感じさせず、中華レストランの下っ端料理人になりきってらっしゃいました。あれれ?想像したのと全く違う。私の想像ではレスリー様という方は常に背後に紫の雲をたなびかせているような耽美な美男子だったのですが、これでは単なる気のいい兄ちゃん……。

で、ですね、厨房で100キロもある魚に抱きつき、水で濡れた床に倒れ込んで滑り、ぴちぴち跳ねる魚に後頭部を何度も強打され……あのう、大スター様なのにこんなにムゲな扱いでよろしいのでしょうか?

おお「なり切りコント」までやってるよー。アニタ・ユンとコスプレして「伊豆の踊り子」。わ、ハカマ履いちゃってるよ、アニタ・ユンなんか日本髪のヅラかぶってるよー。えっと、ただレスリー様が山口百恵ファンで彼女の写真を持ち歩いてるっていう設定なだけで、この映画には「伊豆」も「踊り子」も全く関係しておりません。なんかすっごいゆるゆる〜な映画だわ。

でも「踊り子」はまだマシだった。 うわ、レスリー様、ベビー服でおしゃぶりくわえさせられてるよー。ええっ?裸にネクタイ、トランクス姿でアパートから飛び降りさせられてるよー。すげー。こんなの日本でやるのはお笑い芸人だけだよー。ここまでやらせるんだ香港映画。ここまでするんだレスリー様。すげー。プロだー。徹底してんなあ。

ラスト、レスリー様の「おつかれさま!」のかけ声でスタッフみんなでがちゃがちゃ飲み食い。こんなに大勢の人がわやわや楽しく作った映画なんだなあというのがよくわかります。私もすごい楽しかった。この飲み食いシーンで、レスリー様のスターの片鱗がちょっとだけ見えた気が。「マイクを下げて」とスタッフに命じるときの姿勢を正した厳かなたたずまいと、その後の「おつかれさま!乾杯!ヘイ!」と場を盛り上げるときの落差。ほんの数秒で空気をさっと変えちゃうところがなんだかスター様。

レスリー様、あなたへの扉は今回も開きませんでしたが、あなたがどんな役でもとことんベストを尽くして臨む方だというのはこの映画一本見ただけで充分わかった気がします。でも今度はカッコいい役のあなたが見たいの……。

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August 08, 2005

ほ、ほ、蛍来い。

後輩Nとメール。彼女はF4迷ではありませんが、頼まれて録画したり、ハマってるあかりちゃん先輩の姿を横から見ているうちに「F4は私もだいぶ好きになってますよ」とのこと。「だいぶ好き」?そうかそうか、お盆に私が帰ったらね、いっぱい「経典」を貸すからね、それをあかりちゃん先輩と一緒に見て「死ぬほど好き」になってね。で、みんなで仲良く地獄に落ちようね。

で、彼女がメールでくれた「流星花園」の感想を。あ、やっぱり?やっぱり西門さんが引っかかったのね。「衣装のセンスがなんだか微妙〜」って、そ、そこがいいんじゃないの〜。

「あまり若々しくないポロシャツ…」、そうね、ちょっと卓球選手風味かもしれないわね。「なんだか若さと高級感に欠けるような気が」、ダメよ、そこは触っちゃダメ。お坊っちゃまの設定なんだから、あれは超高級ブランドのポロなのよ、そう思って頂戴。ほら、あれよ、やんごとなき方々のお洋服って、ときどき「え…」って思うようなのが登場するじゃない?あまりに高級だったり、品が良すぎたりすると、きっと一周回るのよセンスが。一周回ってダサいのと紙一重だったりするのよ、たぶんそうよ。

「今時ニットのベストや体にジャストサイズのポロを普通に着れる若者って日本ではえなり君くらい」、うわ。なんだか私、背筋がぞくぞくっとしてきたわ。これ読んでるKenちゃん迷の静かな怒りが悪寒となって伝わって来たのかも。

「でもケンさんってなんだかいいですよね〜☆」、ふっ、N、キミはもう半分「Kenちゃん迷」なのよ。キミは気付いてないかもしれんけど、イヤよイヤよも好きのうち。最初の反発が大きいほど、のちのち生まれる愛のパワーもとんでもなくデカいのよ。そうよ。きっとそう。

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August 07, 2005

Happy Birthday

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今日はヴァネの誕生日。おめでとうおめでとう。

物腰が柔らかくて、笑うと優しい口元がまるで女の子のようで、動くと少年で、でもきりっとしてるとやっぱり大人の男性に見えるヴァネ。たくさんの表情を持ってる魅力的な人。

今頃大事な人と一緒にお誕生日を祝っているんだろうな。あなたが幸せでありますように。きっと今日は世界中のたくさんの迷があなたをお祝いしています。

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「グリーン・デスティニー」

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コメントで教えてもらった「レスリー様&その他の中華明星オススメ映画」。夫にリストを渡したら「グリーン・デスティニー」を借りてきてくれました。一緒に出てる「チョウ・ユンファ」が見たかったらしい(↓以下、ネタバレ含みます)。

で、珍しく二人で見てたんですが、あらカンフー・アクションだったのね。跳んでます、回ってます、「はっ」「ふっ」言いながら剣を振り回してます。華麗なアクション、蹴り、拳。いや、いいんですけど、いいんですけど、あの……男前はどこですか?

「チョウ・ユンファが出とるやろ?」
「渋すぎるわ。私が見たいのはもっと若い男前!」

言いながら見ていると、出た、出ました!映画始まって50分、ついに馬に乗った男前が、彫りの深いハンサムが登場。砂漠に住んでる盗賊の設定だからか、髪がしばらく洗ってなさそうないい感じに固まってます。汚い着物、いいです、美しい顔がよりいっそう引き立てられてます。おお、輿の中のお嬢様@チャン・ツィイーにウインク。あらステキ。

わ、戦ってる戦ってる、お嬢様と砂漠で上になったり下になったり。で、気絶したチャン・ツィイーに食べ物持って来てくれたり、お風呂の水汲んで来てくれたり、野性的なくせに結構家庭的。あ、男前の名はチャン・チェン。ツィイーとチェン、ややこしいけど同じチャンさんなのでした。

チェン君とツィイーさん、いい感じです。だんだん打ち解けて来ています。馬上で弓矢でやりあったり、蹴ったりそれをかわしたり。インドアな私には想像の世界でしかない「決闘@その後握手」とか「なかなかやるじゃん、お前」みたいな、体育会系な体と体のコミュニケーションが繰り広げられて行きます。拳一つ、蹴り一回で深まる愛……。あ、あああ、ついに半裸でそういう展開に……。えっ、おっ、えっ、しちゃうんですか?しちゃうんですか?しちゃうんですね。

「私、油断させといてかんざしで突いて殺すんかと思ったわ」
「俺も」

この程度の理解力なので、最後まで見たんだけど、実は意味がわかってません。ラストのアレはどういうことなんでしょう。

「死んだんか、あれは?」
「願掛けして跳んだんじゃないん?」

死ぬつもりで落ちるのと、願掛けして跳ぶのはえらい違いです。映画に込められたメッセージを「悲しい運命に翻弄される若い恋人達」ととるか「自分を信じて運命と闘おうとする女とそれを見守る男」ととるかで、すっごい違う。うーん、私達は二時間も何を見てたのでしょうか。

……えーと、チャン・チェンはちょっとしか出ませんでしたが、確かに男前でした。ええ。ええ。

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August 06, 2005

「少林足球」

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「少林足球」を見ました。あすかちゃんに借りた字幕版。

ずいぶん前に映画館で見たときには、ただただ面白いわ〜と笑ってたんです。ボール蹴るとあまりの勢いに芝生がどわーっとなびいたり、ボールが炎に包まれて、その炎がいつのまにか豹になっちゃったりするくどい演出がマンガみたいでただただ笑ってました。

で、今日見たときにはね、面白いんだけどちょっと時差のある笑いみたいなのがものすごくよくて(←以下ネタバレ含みます)。

最後の試合で、少林チームのメンバーが負傷してどうにもならないときに饅頭屋のお姉ちゃんが「私が出る」とやってきて、そしてゴールキーパーになって「さあ!」と勢い込んだときに、「……お前のゴールはあっち」と、相手チームゴールキーパー@サラサラヘアがジェスチャーで示す場面の、盛り上げといて盛り上げといて、すっと引いちゃう感じが楽しくて。そういう部分にハマりました。

さて、夫が車屋さんに行った帰りにちょっと大きなレンタル屋に寄ると言ったので、前にコメント等で教えてもらった「レスリー様他中華明星のオススメリスト」を渡しました。何か借りて来てくれるかな〜。

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August 04, 2005

シウォン君とF4

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WOWOWの「音楽楽園」でF4の「Ask For More」が流れるというので、そして今日はノースクランブルの日だというので、ええ、録りました。録れました。リュ・シウォンの「ひまわりのRhapsody」と一緒に流れてました。

う?リュ・シウォンって、こないだまで「さくら」歌ってなかったっけ?お花シリーズの第二弾なのか?秋になったら「コスモス」なのか?……冗談で書いたけど調べてみたらほんとに出るんだね「秋桜」。ちょっとびっくり。

あら口惜しい、このMV、なにげにお金かかってるわね。お金持ちの別荘風の、サーモンピンクの壁が眩しい南国風のお屋敷の、プールの前で歌うシウォン君。プールにひまわりが浮かんでます。それも一つや二つじゃなくてたーくさん。ひまわりの数だけ見てもお金かかってるのがわかります。

そのひまわりプールの前でシウォン君が歌うのですよ、「つぼみのままでいいから」「僕が笑顔の花を咲かせてあげる」。くっ、二枚目が歌うと歯が浮いてしまう歌詞が、素直に聴けるのは何故かしら(すみませんすみません、韓流ファンのみなさま。読んでないとは思うが。私は褒めてるのよ〜)。

あー、なに今度は海だ。出た、定番、海辺を走る犬ーーー。犬と頬ずりはお約束。フリスビー投げるシウォン君、あら、白い歯。ちょっと、かっこいいやん。

なに?今度は壁にもたれてギターだ?い、衣装三枚目じゃない?このお金持ちめ。だめよ、この後に流れるスー達がビンボーくさく見えてしまうじゃないの。

……と思ったら次でした、スーの「Ask For More」。あー、か、風が吹いている。誰か風を止めてーーー。ひ、額が。広い。あ、だめ、出したら顔が変わる。うぉー、全開だよ。もうちょっと気にしてあげて、お願い。

Kenちゃんに風吹かせ過ぎ、男前の顔にばさーばさーと髪がかかって、変な動物みたいになってる。ヴァネもビミョーだ。もんのすごい笑顔なのに、鬼太郎になってる。もったいない、お刺身で食べれるカツオをわざわざタタキにして、それも火を通しすぎちゃった感じ。素材はいいのに〜。シウォン君が上手に加工してもらってるだけに余計そう思う。

まあでも、じゃれるスー達が楽しそうで。特にカメラの前の好位置を奪い合う楽しげなヴァネとKenちゃんは見てるだけで微笑ましくて。このラフ〜な作りとそれでも輝いてるスー達がやっぱり私は好きなのでした。

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August 02, 2005

瞬発力

ヴァネ&Kenちゃん迷の私ですが、正直最近はKenちゃんに傾いてます。「ラブストーム」の切なく美しいKenちゃん、大阪のローカル番組での「この人はモテるだろうな〜」と思わせる余裕なKenちゃん。

が、ヴァネはスゴい。底力というか、うーん、なんていうんでしょう、「瞬発力」があるのですよ。

だーいぶKenちゃんに傾いてきた、もう私は「Kenちゃん迷」なのかもしれん…と思った瞬間、ぐいっと引き戻すのです。昨日の、突発的なPC壁紙「カモーン」もそうだし、「F4@TOKYO」付属のDVDでもそう。写真一枚、DVDの数秒で、「ああ、やっぱり私はヴァネ迷だった〜へなへな〜」とさせる瞬発力があるのです。

みんなそう言いますが、動くとオーラ倍増ですもん、この人。「F4@TOKYO」のDVDでもそう。それまできりっとした真面目な顔をしてたのに、女性スタッフが声をかけたらにこっと笑って踊る。笑ったとたん、その場の空気がふわっとほどけます。愛嬌がこぼれるんです。ああいうのを見ると、もうたまりません。すんませんでしたーっとヴァネに帰って来ちゃいます。

フェロモン溢れるKenちゃんと愛嬌がこぼれるヴァネ。私は二人の間を行ったり来たりの「愛のヨーヨー」状態なのでした。

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August 01, 2005

カモーン

寝不足だし、疲れてるし、まだ月曜日だし、さあもう寝ようと思ってさっきログアウトしたんですよ。

そしたらね、そしたらね、壁紙がっ。

「カモーン」とこちらに手を差し出すヴァネだったのですよ、ヴァネのアップだったの。

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わ、わわわわわ。

……寝れなくなってしまいました。

あ、私のPC、壁紙がランダムに表示されるようにしてるんです。ブラウザとか広げてると当然見えなくて、今、PCやめて寝ようとする今、その「カモーン」がね、見えたんです。

寝るな?もうちょっとPCで遊んでけ?

そうよね、そう言ってるのよね、ヴァネ?

……最近はものごとを自分の都合の良いように解釈するようになってしまいました。

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