« November 2005 | Main | January 2006 »

December 2005

December 31, 2005

非常感謝

わー、あと一時間半で新年です。ええ、大掃除は終わりませんでした。っていうか普通の掃除すらしておりません。年賀状はさっきようやく書き終えました。まだお風呂にも入ってません。史上最低レベルの新年準備です。非常にドタバタしております。大晦日、私は一体何をしてたのでしょう。

……PCを買いに行っておりました。バカバカバカ。でもでもどうしようもなかったの。夫とPCを奪い合う日々に疲れたのです。買う、買わないで大喧嘩の末、私が折れましたわ。ビンボーなのにまたローン。夫と結婚してから私、坂道を転がり落ちるように貧窮しております。

わーい、でもね、今度のPCではVCDが見られるようになったの(←っていうか今までもソフトさえ入れれば見れたらしい、知らなかった…)。時間さえあれば、体力さえあれば、いつでも見られるわVCD。よかったの?よかったのよね?私、ちょっと泣いてます。

というわけで、濃い一年が終わろうとしています。F4に夢中になり、香港映画にハマり、Kenちゃんの公開録音に並び、F4展を見に行き、ほんとに楽しい一年でした。「緑の生活」を始めてからは、コメントで面白い映画とかアーティストさん情報を教わったり、感想のメールを頂いたり、嬉しいことがたくさんありました。ほんとにありがとうございました。社交性がないので、他のブロガーさんにご挨拶したり、そういうことをあまりしてこなかったのですが、来年はいっぱいお友達を作りたい、たくさんお話をしたいなと思ってます。

それではみなさま、よいお年を。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

お知らせ(12/1)

夫がホームページを作成中です。ただでさえ二人でPCを奪い合っているのに、ますます競争が熾烈に…。というわけでここの更新が間遠になったり、コメントにお返事させて頂くのが遅くなったりしそうです。すみません。(この記事12/31まで一番上に置いておきます。最新記事はこの下です↓)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 29, 2005

「インファナル・アフェア」

p1002455758

「インファナル・アフェア」を見ました。マフィアに潜入した警官と、警察に潜入したマフィア、身分を偽って周囲を欺きながら生活する二人の男。あらすじに触れてますのでご注意を。

潜入捜査官としてマフィアに送り込まれたヤン(トニー・レオン)。しかし、10年の潜入生活で、次第に彼は自分が警官なのかマフィアなのかわからなくなってきつつあった。逆に、マフィアでありながら警察に潜入させられたラウ(アンディ・ラウ)は持ち前の才覚でエリート警官に。彼にとっては広い部屋や高級な家具、美しい婚約者が日常の生活になっていた。ある日、ヤンの属する組織の麻薬取引が失敗に終わり、警察とマフィア、どちらにも内通者がいることが知れ渡る。それぞれのボスから「内通者を探れ」と命令を受けた二人は、自分がスパイであるにも関わらずスパイを捜すことに。

うー、文句なしに面白いです。なんか当たり前のことしか言えんけど面白い。スリリングでスピーディーで伏線効いてて渋くてカッコよくてとにかくよくできた映画。

ヤンとラウの関係がステキ。最初の、お互いの正体を知らずにオーディオについて語ってるときのいかにも馬が合いそうな雰囲気は、こういう出会いでなければ親しくつきあえる友人になってただろうなと思わせて切ない。そして後半の息を殺しながら相手を探り合う感じも、姿を消したヤンとちらっと見えた封筒で全てを悟るラウの、お互いがお互いについて考えすぎて感覚がものすごく研ぎすまされた感じも、なんだか究極の愛を見るみたいでおおーと唸りました。

殉死した警官の霊柩車にそっと敬礼するヤンや、壁にもたれながら苦悩するラウ、きゅんとなるシーンもばっちり。ヒゲと黒シャツをヤクザに着こなしたトニー・レオン、スーツが、スーツが、スーツが、あーん、なんてお似合いなの〜なアンディ・ラウ、見た目も麗しい映画でした。くー。

| | Comments (8) | TrackBack (0)

December 28, 2005

yesasiaの誘惑

l_p1004101000わーい、やっと出ました、yesasiaに。ファンクラブに入ってなくても大丈夫、ポチリと押せば「朱孝天的美味関係」がお気軽に皆様の元へ。

ただねえ、これ、お高くないかい?ファンクラブでメール便で買うと1890円だったような…。そしてそして発売日は1月5日なのかいベイビー?年末に出るんじゃなかったのかいハニー?

まあそれはいい。私が一番わからないのは「発送単位4」の表記。えっと本と予約特典のカレンダーですよね、発送単位は2じゃないの?それともyesasia版には何かオマケがつくんでしょうか。も、もしかしてポスターとか?ポストカードとか付くのでしょうか?

うーん、買って試してみるべきか。うう、今、ポチりたい手を必死で止めています。くー。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

December 27, 2005

別れの夜

r_g0000000625_0_02
お盆に借りたレスリー様セット一式(コンサDVD、映画、CD)をお正月の帰省でお返しすることになりました。見た、一通り全部見た、けどね、けど、正直私はお返ししたくないです。ものすごく気に入ってしまったの。「ブエノスアイレス」の妖しいあの人や、「流星語」の泣けちゃうお父さん、「キラーウルフ」の女性よりも色っぽい裸の背中とお別れしたくない。

レスリー様申し訳ありません、いつか、いつか私の懐に余裕ができたらマイ・コレクションとして私の家にいらして下さい。でも私、結婚してからこっちビンボーまっしぐらで懐に余裕ができたことなど一度もないのです。これが今生の別れになるかも。よよよ。今日はひとまず私、あなたのコンサDVDを見ながらお別れを申し上げておきます。

で、見直しているんですが、あのねF4迷のみなさん、甘い!甘いわよ!香港コンサのハワイアン・ルックなんてまだまだよ。レスリー様なんかね、いつもラメラメに光ってるか、もわもわの毛皮に包まれてるか、んでなければお胸が透けてるのよ。赤いハイヒール履いてルージュ塗って踊って下さってるのよ。で、で、それがすっごいステキなのよ。スターなんだからカッコいいのは当たり前、スゴい衣装を身につけて、なおかつ衣装に負けないオーラを放つことが出来るのが一流の証。加油よ、Kenちゃーん。

ときどきコンサの裏側みたいな映像が入るのですが、こちらもすごい。イヤリングをつけるレスリー様のしぐさが既に女性。んで、男性ダンサーと絡むとなんていうのか媚態っていうのか、女の子〜な感じがするの。密かに嬉しそうな気が(笑)。が、一人でマイク蹴っ飛ばして踊っておられるときはひどくセクシーな男性なのです。男性なのに女性、凛としてて妖艶。うう、もったいない。ほんとにお別れするのが切ないです〜。

| | Comments (7) | TrackBack (0)

December 24, 2005

「オオカミの誘惑」

l_p1004021871夫が「オオカミの誘惑」を借りて来ました。わ、わ、どうすんだ、まだ見てないものもずっと借りてるものもあるのに〜。あらすじに触れてますのでご注意を。

女子高生のハンギョンは父が亡くなったため、離婚してソウルに住む母の元に。ソウルで好きな男の子と再会するのを楽しみにしていたハンギョンだったが、彼は既に友達の恋人になっていた。帰りのバスの中で彼女は不良っぽい学生@ヘウォンと知り合い、街では見知らぬ美青年@テソンから「姉さん」と呼ばれ慕われてつきまとわれるはめに。強引で男っぽいヘウォンとかわいい弟キャラのテソン、タイプの違う青年二人に愛されてしまう平凡な少女の物語。

見てる間ずーっと顔がにやけて困りました。「俺とつきあえ。五分以内に返事しろ」と迫るワイルドなヘウォン。「姉さんこれ食べて。姉さん一緒に帰ろっ★」と懐いてくれるキュートなテソン。選べません、ねえそんなの選べませんよ。気がつけば自分を主人公に変換し、ヘウォンとテソンを天秤にかけて本気で悩んでおりました。…バカ。

主人公のハンギョンは眉毛が太くて垢抜けない、いかにも田舎の女子高生。だけどもねえ、この子がものすごい素直でかわいらしいのです。失恋しても「あの人が幸せで嬉しいのに、こんなに悲しいのは何故?」と思ってしまうようないじらしさを持っている。んで、この子が話が進むにつれ、どんどんかわいくなっていくのです。もともと持っていた純粋な美しさが、恋をすることによってだんだん磨かれ、花開いていくのを見てるのが楽しい。

男の子がまたいいのよねえ。「俺について来い」なヘウォンと、かわいいのにときどきものすごくセクシーなテソン。でも男っぽいヘウォンがハンギョンに泣かれて戸惑ったり、かわいい弟のはずのテソンが暗い情熱的な目でハンギョンを見つめたり、俳優さん二人が意外な一面を次々に見せてくれて飽きさせません。

雨の中を二人で手をつないで走る、酔っぱらっておんぶされる、「こいつは俺がもらった」と首に手を回される、くーーー、甘〜いシーンの連続です。少女の夢、したい、されたい、言われたいことがてんこもり。そして映画の後半はただただ切ない。空港でのテソンの独白にうるうる。

きゅーんがたくさんの青春映画。韓国の少女がネットで発表した小説が元になってるそうで、うーん、とっても少女マンガ。大好きです、こういうの。ああでも、これをF4で見たい、Kenちゃんがヘウォンでヴァネがテソンね…と思ってしまった私は欲張りでしょうか。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

December 22, 2005

ガラスの仮面

Img227692669
今日はこーんなかわいらしいKenちゃんが。

ここのところ眼福続きの孝天迷、こないだまでの日照りはなんだったのか。砂漠を通り抜けてオアシスへ。人生楽ありゃ苦もあるさ。

あ、あら、じゃ、また砂漠も巡って来るってこと?いいの、今だけは幸せに浸らせて。束の間の夢でもいいの、たまに訪れるこの幸せな日々に酔わせて下さい。

……このKenちゃん、妙に若いです。なんだかね、お洋服の肩の部分がまるでリュックの肩ヒモみたい。これから遠足に行く小学校五年生に見えます。かわいい〜。ヒゲはやしててもかわいい〜。

よく「幅広い年齢層のファンを持つアイドル」とか言うけれど、でもね、Kenちゃんの場合は自分が幅広いの。小学生から中年まで、時期や角度や服装によってどのようにも見えるし、どのようにもなれる、ある意味北島マヤのような男。あの速水真澄が頬染めるように、私はあなたに夢中です。Ken……恐ろしい子。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

December 21, 2005

ブラボー!!

2680094511002-1やーんやーんやーん。嬉しすぎる〜。サンタさんありがとう、一足早いクリスマスプレゼント「お料理Kenちゃん」に涙が出そうです。伏せた目元、開いた口元、垂れる前髪、腕に筋。しかもヒゲよーーー。揃い過ぎです、ツボ過ぎです。すごい、こんなの狙っても撮れるもんじゃないわ。カメラマン!カメラマンを呼んで!ピュリツァー賞を差しあげて!!

あ、Kenちゃんのお料理ムック「朱孝天的美味関係」の新しい写真が出たのです。もっと見たい方はkenforeverへ。一家に一冊、いいえ、各部屋に置くべきですわ。キッチンに置けばお料理意欲がむくむくと、リビングでめくればフェロモンでお肌にハリとうるおいが…。健康に、美容に、子孫繁栄に(?)、さああなたも一冊買ってみませんか?

| | Comments (4) | TrackBack (0)

December 20, 2005

「我愛香港」

「我愛香港」(服部貴子/文芸社)を読んでます。香港に語学留学した女性が書いてるんですが、なんかこの著者さん、私と似てる。私は外国で一人暮らしなんか度胸がなくて出来ないし、そんな向学心もないけど、もののとらえ方や感じ方に共感する部分が多くて、読んでてしみじみ。

たとえば。香港に来た頃、携帯電話を契約するのに電話をかけたら広東語がまったくわからなくて必要な書類が揃わずとても苦労したのに、一年後に今度は解約するのに電話をかけたらすらすら通じて、香港に来て初めて自分を褒めてあげたくなって大泣きした、とか。

たとえば。香港のスーパーで野菜がぐじゃぐじゃ、卵が割れたまま陳列されてるのを見てブルーになり、「なんでもっときちんとしないの!」「どうして並ばないの?」「どうしておつりをごまかすの?」「どうして謝らないの?」と香港に怒りが込み上げた、とか。

ものすごーく肩に力が入ってて、生真面目で、一生懸命な著者さんがいじらしくなってしまう。たぶん私、この本をずーっと昔に読んだことがあると思うの(←図書館で借りた本だけど表紙に見覚えがあるので)。でも、全然覚えてなかったし、っていうことは印象が薄かったんだと思うけど、今読むとものすごい面白い。まったく同じものが、出会う時期によって面白かったりもそうでなかったりもする。何にでも出会うべき時期があるのだなあと思います。

で、でね、あ、いいなあと思ったのは香港の街角でいろんなスターに会った話。友達との待ち合わせに遅れて急いでたとき、アパートのゲートをばーんと開けたら、そこにおとといVCDで見たばかりの俳優さんが着替えていたそうな。あまりに勢い良くゲートを開けた彼女に驚いてスタッフ達は驚いてたけれども、その俳優さんだけは全く動じず、優しく微笑んでくれたらしい。さすがスターだ…と思ったというエピソードが。そのスターさんはレスリー・チャン、そうあのレスリー様だったのです。

いいなあ。アパート出たらレスリー様。優しい微笑みって「あ、見たね?」みたいないたずらっぽいものだったのか、「ふふふ…」なセクシーな笑みだったのか、想像が広がります。慌てるスタッフ、微笑むレスリー様。なんだかスターな雰囲気の伝わる話だなと嬉しくなってしまいました。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

December 19, 2005

地下鐵(1)

l_p1003111281
あすかちゃんに借りた「地下鐵」はトニー・レオンとミリアム・ヨンの恋愛映画。中文と英文の字幕&日本未発表作なのでネットで英和辞書を引きながらの鑑賞です。昨日、半分見ました。あらすじは、うーん、私の解釈で正しいのかどうかわかりませんのでご注意を。

盲目の女性、海約(ミリアム)は父親と二人暮らし。見えないながらも工夫して家事をこなし、いきいきと生活している。ある日、地下鉄で「その杖を貸してくれ」と若い男に声をかけられた彼女。杖を貸すと男は狭い隙間に落ちていた多量のチラシを杖でかき出し、お礼に彼女に一枚渡して去ります。そのチラシは旭明(トニー)の経営する結婚相談所のもの。そんなこんなでミリアムとトニーが出会うのでした。

私がこの映画を見て思ったのは「ミリアムって性格いいな〜」でした。地下鉄で彼女に声をかける男を見たときは「絶対ナンパだ」と思ったし、「杖を貸して」を聞いたときは「タチの悪い嫌がらせだな」と腹を立ててました。盲目の人にとって杖はとても大事なもの。見知らぬ人に突然貸してくれと言われても私だったら絶対に渡しません。私が主人公だったらこの映画は成り立たんし、恋も生まれないな〜。

そしてトニーとの関わり方にもやっぱりミリアムの優しさが。食事をしながら「子供の頃、家にオレンジの木があったから、僕はオレンジをお手玉にして遊ぶのが得意なんだ」と言うトニー。で、ウエイターに持って来させたオレンジでお手玉をしてみせるのです。

彼女が「今、何個でお手玉してるの?」と訊くとトニーは「五個だよ」と答えます。でも、彼女は「音」で彼が二個(←三個だったかも?)でしかお手玉をしてないことがわかるんですよね。が、ただただ彼女を喜ばせようとしているトニーの善意を、嘘と知りながらも温かい気持ちで受け入れるのです。このトニーの嘘も、私だったら「嘘つき」とか「見えない私を騙してる!」で怒りまくるかもしれない。ミリアムは、見えなくても心を閉ざさず、あたたかいものや美しいものが見えるし、感じられる、そういう素敵な女性なのです。くー、このお姉さんには幸せになってもらいたい〜。

まだ前半なんだけど、口が上手くていいかげんな優男のトニーが魅力的で、チャン・チェンの誠実で朴訥な青年役もかわいい。この余韻が去らないうちに後半を見なければ…。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

December 18, 2005

チャット

昨夜はyossyさん&yaoyaoさんの「YY広場 with F4★彡」のチャットで遊ばせて頂きました。ええもうほんと楽しかったです。旭迷&孝天迷がほどよく壊れ、和やかに妄想し合った愛の時間…。ご一緒させて頂いた皆様、ありがとうございました。

私ほんとに鳥頭で、そして普段ならすっかり寝てる時間だったため、いつも以上にぼんやりしていて皆さんのお名前も会話の内容もあまり覚えてないのですが、なんかとてもいい気分だったような記憶が。どこかでお目にかかっても、うっかりご挨拶を忘れてるかもしれませんが、もしよろしかったら声をかけてくださいませ。また参加させて下さいね>yossyさん&yaoyaoさん

| | Comments (3) | TrackBack (0)

December 16, 2005

遊牧民

わ、わ〜。大丈夫なのかKenちゃん。ファンクラブ経由で買ってくれた料理本に直筆サインします、って。あの、たぶんすごーく売れると思うよ?ここ数日の孝天迷の盛り上がりわかってる?あなたの写真が出ただけで大騒ぎなんだから。

うちのパキラを思い出したわ。いや、うちのリビングに観葉植物のパキラの鉢が置いてあるんだけどね、ついその存在を忘れちゃって手入れを怠っちゃってるの。だから、たまに思い出して水をやろうもんなら大変。普段乾いて乾き切った土に水がしゅわわわ…と滲み込んじゃって、すっごい音がするの。「い、生き返りました〜」みたいな音が。

孝天迷も同じよ。砂漠に暮らしている民族なもんだから、たまにぽつりとでも雨が降れば「め、恵みの雨が降った…祭りじゃあ」と踊り出さんばかりの大騒ぎなの。少ない雨でもじゃんじゃか踊る孝天迷。なんて燃費のいい人達なんでしょう。こんな体質にしてくれてありがとうKenちゃん。短い雨季と長ーい乾季を交互に繰り返しながら、だんだん砂漠に適応できる体質に進化してしまったのよ私達。

さて、サイン本。思ったんだけどね、いちいちサインしてたらKenちゃんまた体を壊しちゃうんじゃないかと思うのよ。あのね、提案なんだけどね、手形を押してみたらどうかしら?両手一度に取れるし、なんなら足も使ってくれていいわ、迷もね、迷もあなたと手と手、足と足を重ね合わせて二重に楽しめると思うのよ。私は手でも足でも構わないわ、鼻形でもよろしくってよ、おほほ…。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

December 15, 2005

週末

くーーー。見ました?見ました?Kenちゃんのお料理ムックの写真。kenforeverに出てます。

う、美しい。しかもヒゲ。しかも細い…。カート押してるよ、フライ返し持ってるよ、片手で卵を流し入れてるよ。黒いエプロンだよ、白いTシャツだよ、あ、脚組んでるよ。ああα波が、じわじわとα波が。目が喜んでます、自然に口元がゆるみます。こんな美しいKenちゃんの写真をひさしぶりに見たわ。神様ありがとう〜。

でもほんとこの写真、粒ぞろいです。いつも写りがいまひとつなKenちゃんが、なぜこんなにナチュラルでビューティフル?写真6枚中4枚がこちらを見てない写真だから?卵を入れたボウルを見つめてたり、本を読んでたり、包丁に視線を集中させたりしてて、なんていうか芸能人っぽくないんですよね。カメラ目線でないKenちゃんは男臭さが倍増。そこらにいそうな普通の人の感じがして、くー、そこがいいの。

「皿こっち持って来てくれる?」「そこ置いて」「ほら、食え」

ああ幻聴が…。妄想スイッチがオンになってしまいました。新婚家庭の週末、俺が手料理を作ってやると言いだした旦那様。男の料理は高い材料使うし、手間かかるし、一日キッチンを占領されるし、後片付けは大変。でもでもスーパーでカートを押しながら商品を吟味する姿や、リズミカルな包丁さばき、広い背中、まくった袖、鼻歌の旦那様を見て、妻はまた惚れ直してしまうのでした。

じらして、待たせて、ある日ぽーんとプレゼントをくれるKenちゃん。肥えた、むくんだ、クマになったと言われながらも、後々残るムックにはこんな美しい姿で登場するあなた。そのメリハリが好き。ドキドキハラハラさせるあなたが好き。あ、ちょっと突き出た腹も好き。Kenちゃん、孝天迷はいつもあなたの掌で踊らされてます。


| | Comments (4) | TrackBack (0)

December 13, 2005

Kenちゃんムック

Kenちゃんが本を出すのだそうです、ええ、あのKenちゃんが。暮れも暮れ、押し詰まった12月の30日だそうですわ皆様。Kenちゃんからの「暮れの元気なご挨拶」なのね。やん、もう、気を遣わなくていいのに〜。っていうかこちらがお金を払って買わせて頂くんだから迷からKenちゃんへのお年玉か?大丈夫、心配しないでKenちゃん、中文は読めないけど、心で読みます、感じます。想像力を駆使して挑戦してみますわ、朱家の黄金のレシピ。

お料理とエッセイのムックらしい。台湾の男@栗原はるみを目指しているのかKenちゃん、素敵なライフスタイルとかね、孝天的おもてなしの極意とかね、ホームパーティーするKenちゃんとか見てみたいぞ私は。お客はF3、つまみ食いする仔仔とそれをたしなめるKenちゃん、横からそーっと手を伸ばすヴァネ、お皿を並べてあげるジェリー。きゃー、自分の妄想できゅんとして苦しくなったよ。

いや、そんな贅沢は言わない、Kenちゃんが一人でキッチンに立つ姿だけで三日はぽーっとできます。働く男は美しい。袖をまくって、美しい腕の筋を見せながら包丁を握る姿だけで充分よ。Kenちゃーん、でも私、どうやって買えばいいのかわからないわ〜。yesasiaでもF4everでもどこでもいい、私に買わせて下さい。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

December 09, 2005

キャッチフレーズ

今日もまたF4のキャッチフレーズを考えてました。「ボタンなんていらないyo〜@呉建豪」とか「ヴィックなベイビー@周渝民」とかね、すみません、一日考えたわりにはショボくて。

なので検索で芸能人のキャッチフレーズを載せたこんなサイト(ページの下半分の赤い文字部分に「キャッチフレーズ党」というコーナーがあります)をみつけました。

おおっ。「香港から来た真珠@アグネス・チャン」や「エロ・テロリスト@インリン・オブ・ジョイトイ」「ひろ子という字何度ノートに書いたっけ@薬師丸ひろ子」など名作がいっぱい。

見てるうちにちょっとだけキャッチフレーズのコツをつかんだような気がします。「地域+名詞(埼玉のサザン@大事MANブラザーズバンド)」「ポエマーになりきる(アポロが月から連れてきた少年@ピーター)」「時制+決めのひとこと(平成の股旅野郎@氷川きよし)」など、思い切った断定が必要みたいです。

で、考えた。

★朱孝天
「とろける瞳」「君のボイスに腰くだけ」「愛と妄想の泉」「トキメキの安全第一」

★周渝民
「アジアの弟弟」「宜蘭から来た妖精@紫のモコモコ付き」

★呉建豪
「筋肉と爽やかの二重奏」「美肌王子」「わちまいばでーばでー」

★言承旭
「白衣の麗人」「一億ドルの胸板」

だ、だめだ〜。コピーライターってすごいわね、と思いました、ええ。

| | Comments (15) | TrackBack (0)

December 07, 2005

白馬王子

香港映画スターの本をぱらぱら立ち読んでたら、書いてあったんです、「白馬王子@レオン・ライ」。私、ぷぷっとなっちゃいました。いえ、レオン様ファンにケンカを売るつもりはありません。かっこいいですレオン様。でもね、でも「白馬王子」はスゴい。実在の人間の前にくっつけるにはあまりにもストレートで気恥ずかしくなるようなフレーズです。

……これ、Kenちゃんだったらどういうフレーズかしら。

白馬っていうよりは熊よね。そして王子っていうよりは殿。「熊殿@朱孝天」ああゴロが悪いわ。「冬眠前熊@朱孝天」ダメ、ダメよ緑、それは言っちゃダメ。「森の熊さん@朱孝天」、ああそれなら「踊る熊さん@朱孝天」の方が…。自分が何を目指して行ってるのかわからなくなってきた。

「殿御乱心@朱孝天」「酒池肉林@朱孝天」「部屋とYシャツと朱孝天」「袖はキッチリ朱孝天」。

うー、思いつきません。Kenちゃんにぴったりのフレーズを思いついた方、コメントででも教えて下さいませ。

| | Comments (14) | TrackBack (0)

December 04, 2005

「欲望の翼」

l_p1004049720
「欲望の翼」を見ました。1960年代の香港、片思いする若者達の話…だと私は思うのです。ストーリーに触れてますのでご注意を。

サッカー場で働くスー(マギー・チェン)はどこか崩れた感じの青年ヨディ(レスリー・チャン)に声をかけられる。最初は洟も引っ掛けなかったが、彼に「時計を見ろ、1分間だけでいい」と言われ、薄暗い部屋で一緒に1分間時計を見つめることに。すると彼は言うのだった「この1分を忘れない」。うっわー、キザです。思いっきりキザです。でもでもあの黒目がちの瞳で、かすれた声で、こう言われて心が揺れない女なんかいるんだろうか。ええ、次のシーンでは二人ベッドでいちゃついています。ヨディさん、仕事が早いです。

が、彼はそんないちゃいちゃの最中もどこか冷めている。「結婚はイヤ?」とスーが尋ねると「ああ」。傷ついて部屋を出て行く彼女に見向きもしないで鏡で髪を整えている。でも、そう答える彼もまた傷ついているように見えるのです。別の日、訪ねて来たスーに彼は言います「今はいいが、いずれ必ず俺が嫌いになる、不幸になるぞ」と。その言葉通り、彼の部屋には既に新しい恋人であるダンサーのミミ(カリーナ・ラウ)が待っているのでした。

レスリー様演じるヨディは悪いオトコです。でも、結局どの女にも本気になれない、ものすごーくモテるんだけど満たされてない感じがするのです。あ、光源氏だなと思いました。源氏の君は幼い頃死別した母親の面影を探し求めて女性遍歴を重ねますが、求めても求めても本当に欲しいものは手に入らない。ヨディも養母に育てられ、本当の母親を知らずに屈折してしまってます。「いずれ必ず俺が嫌いになる」と信じ込んでいて、だったら自分が本気になる前に相手を捨ててしまえ!と思ってるのかもしれない。幸せになろうと思って生きている感じが全くない。気まぐれに女性を口説き、ふらふらーっと風に乗って生きている。

そしてヨディは子供のようでもあります。本当の母親がフィリピンにいることを知って訪ねて行くが会えない、母の屋敷から去って行くときに背中に母らしい人の視線を感じるけれどもけっして振り向かない。「あちらが顔を見せないんだから俺も絶対見せない」。うーん、子供。そして母親にまた捨てられたと感じて自暴自棄になってチンピラと揉め事を起こして逃げる、そして死ぬ。とっても子供。名うてのプレイボーイでありながらも、子供の一面を持つ、どこか寂しげな美しい男。レスリー様以外の人が演じたらこの映画はどんなふうになるんだろう、「悪いオトコ」でなくて「イヤな奴」になってしまいそう。

スーもミミもヨディに片思いし、ヨディは母親に片思いしている、この映画は片思いの集合体のようです。でも特に切なくもなく悲しくもなく、華やかで軽やか。崩れた感じのヨディの着こなし、肩口まで見せたミミの女性らしいラインのドレス(小椋冬美の描く女の人のようで色っぽくてやわらかそうで好き)、きっちりしたブラウスとスカートのスー。いかにもその人らしいファッションがステキ。ストーリーはじめっとしているのに走る列車のラストはからっとしていて、なんだか不思議な映画でした。

| | Comments (4) | TrackBack (1)

December 01, 2005

美と妄想

「妄想をした方がホルモンバランスにいいらしい」とオアシズの大久保佳代子さんが書いておられました(←「webマガジン幻冬舎」の「恨みそずい〜ミソジのつぶやきレター〜」。興味のある方は検索してみて下さいませ)。

私、その部分を読んで深く頷いたのです。妄想は確かに健康にいいかも。ええ、ドラマを見れば相手役がKenちゃんだったらもっと萌えるのに〜と思い、ミニブタの本を見ればペットのミニブタになってKenちゃんにまとわりつく自分を想像し、そんな日々を重ねるうちに私、気がついたら体重が減ってました。職場の検診で2キロ減。おお妄想ってスゴい。脂肪を2キロも燃やせるんだ…。

Kenちゃんも今頃脂肪を燃やしていることでしょう。スポーツジムで黙々とダイエットに励んでるはず。ああ、腹筋するKenちゃんの足を押さえてあげたい。そして「重い…」と冷たく言い捨てられてみたい。ランニングマシンで走るKenちゃんの隣でずっと伴走してあげたい。「Kenちゃん加油〜」と叫んで「うるさい!」といやがられてみたい。「ジム」という単語ひとつで私の妄想を刺激しまくる男、Kenちゃん。めったに出て来ないけど、出れば必ず私のツボを押す心憎い男、Kenちゃん。

Kenちゃん、あなたは自分が美しいだけでなく、迷の美まで引き出して下さるのね。あ、いや、私なんか全部引き出したところで全然たいしたことない美ですけれども。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

« November 2005 | Main | January 2006 »