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November 2006

November 25, 2006

ZERO

U1358p28t3d951239f329dt20060106095402ああ今頃はファンミの最中なのね〜。きっとたくさんの女性達がばったばったとなぎ倒されていることでしょう。司会はもちろん男性ですよね?大丈夫ですよね?あ、でも至近距離で長時間見つめ合っちゃったりなんかしたら男性でもキケンかも。うう、そんな心配をしてるのは私だけなんでしょうか。

昨夜、日本テレビの「ZERO」で来日中のKenちゃんが紹介されました。もう「F4の殿」って紹介だけで手を打って笑っちゃいました。深夜なのに「ひーーー」と叫びました私。だってだってあのムサくてワイルドな普段着来日姿が映っちゃってるんですもん。あれを「アイドル」と紹介しちゃいますか日テレ。録画したものを一時停止すると、左上の円の中で大石恵(だよね?あの女性アナ)がクマ〜なKenちゃんを見て顔をしかめているのが確認でき、ちょっと心傷つきました。気にしすぎか?

そして、うああ、来たよインタビュー。アップで写ったKenちゃんの顔のむちゃくちゃ綺麗な目、優美なカーブを描いた眉、くっきりした二重瞼、ヒゲ。どこかの偉いお坊さんのようです。ムサいのに気高いわ〜。

「料理はシンプルなものほど難しい」と言うKenちゃんに「プロの料理人みたいですね」と日テレのアナウンサー@ラルフ。なーんか棘を感じたのは私の気にしすぎ?しかし、Kenちゃんはそれを「日本の料理番組を見て勉強したんですよ」とやわらかく切り返す。Kenちゃんのこういうところ好きです。賢い人だなと思う。

そしてそして、卵チャーハン完成。味見したKenちゃんが、ラルフにも同じレンゲであーん。あーんと私もテレビの前で口を開けていたのは言うまでもありません。なんて甘美な「餌付け」。飼って!私も飼って!

日テレで紹介されると知ったときにはものすごく嬉しかったのですが、うーん、扱いはちょっと不満。ラルフがF5になれるかどうかなんてスタジオで内輪話をするよりも「カメラが回ってないところでケンさんはこんな感じでした」とか「ファンの皆さんはこうおっしゃってました」とか伝えるべきことはもっとあるんじゃないかと思う。うう、ナーバスになってます私。

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November 14, 2006

チャングム初心者のつぶやき

L_p1003964128おひさしぶりです。Kenちゃんファンミの当落結果が出たのですね。私はFC更新してないので応募できませんでした。他の迷さん達のレポを楽しみに留守番することにします。わーん。

で、最近は「宮廷女官チャングムの誓い」を見ているのです。面白いよと聞いてたんで借りてみた。いや、びっくりした、一枚三時間のDVDが18枚。でもでも一度見始めたら止まらない〜。気がつけばもう半分見ちゃったのでした。

実はチャングムに挑戦するのは二度めなんです。最初は第一話で挫折。おじさん二人が弓矢の腕比べをしているのですが、二人とも同じような年頃で同じような服装。場面が変わると、わーん、どっちがどっちだかわかんないよ〜。ただでさえ人の顔の区別がつかず、名前が覚えられない私にはチャングムは荷が重かったのです。で、挫折。

しかし、二度目でコツがわかりました。登場人物を顔の似た日本人に置き換えてみるの。意地悪女官のチェサングンはかとうかずこ、母のようなハンサングンは樫山文枝、たくましいボスのチェゴサングンは田中眞紀子、そして頼りない長官は石橋連司に似ています。あ、同僚で恋のライバルのクミョンは自信を持って「原沙千江」認定させて頂きます。美人なのにどこかもっさりしたところがすごーく似ていると思うの。うん、ぐっとわかりやすくなったわ。

で、主人公チャングム。色白でおとなしそうな女性ですが、濃い顔、整った顔の多い韓国ドラマにおいてはそれほどすごい美貌なわけでもない、でもこの人のすごいところは気がつけばいつも目に星が入ってるのです。ええ、ほんと、眼球表面の水分量が普通ではないのです。気がつけばキラキラ、どんなときでもキラキラ、一昔前の少女漫画のように瞳を輝かせています。

彼女を陰で支え続ける武官ミン・ジョンホは、うーん、ぱっと見にはそんなに心躍るハンサムではないのですが大丈夫、見続けているうちに「パリの恋人」効果っていうんでしょうか、普通の人でも役柄が男前だとなんだか役に引っ張られてルックスがぐーんと底上げされる状態を作り出し、今、半分見た私としてはもう今すぐ嫁に行きたいくらいに好ましい男性になっております。

あ、ひさしぶりに書いたらなんだか熱く語ってしまった。失礼があったらごめんなさい。っていうかもう既に相当失礼なことを書いた気がするな。さ、チャングム見よっと。

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November 05, 2006

「泣きながら生きて」

日本で暮らす、ある中国人男性を追ったドキュメンタリー。すごーく胸に感じるものがあったのでひさしぶりに書いてみます。

「文化大革命」で勉強する機会も時間もない青春時代を過ごした丁さん。日本語学校のパンフレットを目にした彼は、日本で働きながら学び、日本の大学に入って家族を呼び寄せる夢を抱きます。

35歳。大借金をして日本に来たものの、学校は北海道の僻地。働く場もなく、借金を返す術もない。夢破れた丁さんは東京へ出てレストランや工場を掛け持ちしながら働き、今度は一人娘を海外の大学に入学させる夢を持ちます。

切り詰めた生活。終電が終わった深夜に帰宅し、お風呂もない狭いアパートでビニール袋にお湯を貯めて入浴。稼いだお金は上海の家族に送金。ビザのない不法就労者になってしまった彼は、一度帰国するともう日本には戻れない。だから中国に一時帰国することもできません。家族は何年も離ればなれになりながら、両親は慎ましく暮らしてお金を貯め、娘は勉強して一流大学を目指す。苦しい日々が続くのでした。

私が泣いたのは、その娘さんがアメリカに留学することになり、トランジットで日本に24時間立ち寄ったシーン。小学生のときに別れて18歳でようやく会えたお父さん。娘よりも小さくなってしまった父親が「あなたよりも力があるから」と娘のスーツケースを運ぶ姿。私の父も、帰省して会うたびに縮んでいくような気がするので、それが重なったのかも。

で、ひさしぶりに娘に会って照れくさいんだと思う、丁さんは娘に「白髪があるね」「アメリカに行ったらダイエットしなくちゃね」とデリカシーのないことを言ってしまい、なんだか二人の間に微妙な空気が流れるところも、とてもとてもリアル。

アメリカに行ったら大変なこともあるだろうけど頑張れ、と丁さんは娘に言います。「人は誰でも歯を食いしばりながら生きていくんだよ」。この人が言うからこそ、この言葉が重いんです。うっとなりました。

数年後、娘はアメリカで医師になる資格を得て、ようやく丁さんは中国に戻ることに。娘のためにたくさんの犠牲を払った親と、親の重い期待に応えた娘。一番良い形で結実したけれど、誰かが病気で倒れたり、娘が他の夢を持ったりしたらどうなったんだろう。自分を愛してくれる親をありがたいと思いつつも、その愛が息苦しくなったりしないんだろうか…努力と忍耐と愛情の、ものすごくいい話なんだけど少し引っかかった私なのでした。

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