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December 23, 2007

我不配

大掃除もせずに聴いてるJayの「我很忙」。うー、あー、MVがいいです。「我不配」。Jayと彼女の秘密の恋。切ないです。とにかくもう私のツボ。ツボだらけ。

スターのJayと一般人の彼女。映画館で二人並んで座ることもできなくて、離れた席で別々にスクリーンを見る。暗い映画館の中でさえ、帽子を目深にかぶり直すJay。終わるのを待たずに「出よう」と合図。明るくなって出ると騒がれるから、映画も最後まで見れない二人。

安心してくつろげるのは彼の部屋だけ。ピアノを弾くJay、子猫のようにまとわりつく彼女。シーツの中でふざけたり、外から帰って来た彼に駆け寄って抱きついたり。

おめかしして食事。でもレストランで、マスクを外した彼はやっぱり気付かれてしまう。ウエイターに耳打ちされ、急いで店を出る二人。厨房を通って手をつないで走って逃げる。追うパパラッチ。カメラのフラッシュ。そんな生活に彼女は疲れ果て、別れを決意するのでした。

「我不配」、翻訳機で調べたら「私はふさわしくない」と出ました。わあああん、切ないよー。

これ、Kenちゃんだったらどうだろうなとしばし妄想。

無愛想でにこりともしない人が自分の前でだけ見せてくれるはにかんだ笑顔とか、大きなマスクで顔を隠してスクーターに乗って会いに来てくれるのとか、うう、きゅんと来るなあ。ギター弾いてる彼にじゃれつくとか(←めっ!と目でたしなめられたい)、離れて座った映画館で遠くに彼の横顔を見ながら切なさに胸焦がすとか、ああ考えただけでうるうるしてしまいます。病気です。

二人で食事に行って人に見つかったらどうだろう。「何も悪いことはしてない、気にするな」と言いながらも不機嫌になるKenちゃんと、周りの視線にいたたまれなくなってしまう自分。「ごめんね、無理だった」。ああもう別れの手紙の文面まで浮かんできました。とてもとても大掃除になりません。言い訳ですか?

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