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March 11, 2008

Kenちゃんコンサレポ4

中国語と英語を自在に操って知性を見せつけたかと思うと、「てにをは」に迷いながらのやわらかい日本語で迷の母性本能をくすぐるKenちゃん。水をがぶ飲みして笑いをとったかと思うと、眉間に皺を寄せての熱唱でフェロモンをしたたらせるKenちゃん。短いコンサの間にあっちへこっちへ迷を翻弄。

マイクスタンドを両手で抑え込む悩殺ポーズ、間奏で「んぱっ、んぱっ」と池の鯉みたいに口でリズムを取るユーモラスな動き。黒い上着を脱いでストライプのベストだけになったとき、「僕の格好、バーテンみたいだね」とでも言うようにしゃかしゃかと宙で手を振るしぐさ。くー。Kenちゃんが時折見せるこんなウィットが好きーーー。

Kenちゃんが上着を脱ぎ出したとき、ワタクシ思わず「うぉぉ」と小さく声を出してしまいましたが、周囲のみなさんどなたも上着脱ぐKenちゃんに無反応でございました。大人だ…。

踊るKenちゃん。踊ったっていうか、リズムに乗って歩いたというか。ふにゃらかふにゃらかした曲に乗ってゆる〜くステップ。なんていうか遊び慣れた大人が手慰み(脚だけどさ)に踊ってるような軽い足どり。すごいすごい粋なの。カッコいいの。でもナゼか笑えるの。わーん。

ゲストはレイニー。華奢な彼女と並ぶとKenちゃんの大きさが目立っちゃうだろうなと思ったら全然でした。レイニーはピンクのてるてる坊主のような、ケープのような、マントのような、いくよくるよのような(笑)ふわっとした衣装を着用。あの衣装のセレクトはKenちゃんを太く見せないためのレイニーの気配りだったのでしょうか。

和太鼓。Kenちゃん一人で叩くパートは結構長く、心血注いで練習してくれたのがわかりました。何よりもKenちゃんが叩く度に音がどーんどーんと座席の椅子に響いて来て、わ、わ、わ。今、確かにステージと客席がつながっているんだな〜と音で体で実感。とにかく幸せで、楽しくて、でも泣けちゃう、ああずっとここでこの声を聴いていたいなあと思えるようなコンサでした。

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