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March 28, 2009

Kenちゃんコンサ@大阪 5

あー、うー、なんでこんなに関係ない話を延々と書いてきたかというと、コンサのことをどう書いていいんだか考えあぐねているからだったりする。覚えてないんです。だからすみません。間違ってたらすみません。

うん、そうだ、感じたことを書こう。

出て来た瞬間にきゃあああ。普段着っ!普段着っ!普段着っ!このまま街を歩いても違和感がない、ほんっとに普通の服装。香港コンサでは光るマントをまとい、秋のスーコンでは青いコートを翻してたKenちゃんが、自分のソロコンではシンプルなジャケット姿。これはきっと「ありのままの俺を見てくれ」なのね、つまりは「ハダカのオレを見ろ」なのねと勝手に拡大解釈。

声がいい。瓶に入ったはちみつを傾けたときみたいな感じ。黄金色のとろ〜んとした液体がゆっくりゆっくり流れて行くみたいな、そういう声。歌い方は、えーと、すごくパワーのある車があえてゆったりのんびり余裕を持って走ってるみたいな。無理に張り上げている様子はないのに、豊かな声がよどみなく出てるっていう印象。聴いててくつろげる声だった。すっごい気持ちよかった。

バンドのメンバーの中に「オペラ座の怪人」の扮装をした人がいて、彼を紹介するときにさらさら〜っとその「オペラ座」のフレーズを歌い上げるKenちゃん。くー、どうしてこの人やることなすことカッコいいの?何気なくさりげなくやったことがもう普通にカッコいい。私、これから何回「カッコいい」って書くかわかりませんが、他に言いようがない、カッコいいんだほんとに。

歌い終わると水を飲む。あ、また水飲んでる、ふふふ…と笑って油断してちゃいけない、Kenちゃんがハンカチで額を拭く、そのハンカチをちょうだい〜と騒ぐ迷達に「later」。また言い方が心憎いんだよさらっと「later」。ぴーきゃー騒ぐ女子をあしらうことにすっごい慣れてる感じの「later」。モテる男の「later」。やー、いいもん見たよほんとに。

ジャケットを脱いだら少年。白いシャツをいつものように肘までかくんかくんと太めの幅でまくりあげた少年。春になって黒い制服を脱いで合い服になった男の子みたいに見えて、自分の脳のヤラれ具合に衝撃を受ける。いくらなんでも三十路を少年って…。でも見えるんだよしょうがないよ。

少年かと思えば突然おっさんに。Eaglesを歌ったときの赤いシャツ。な、なんで?服が変なのか、着方が変なのか、メキシコのあやしいタコス売りみたいな力の抜けたスタイル。がっ、「Hotel California」を歌い出すと全然気にならなくなるんだよ。おっさんがお兄さんに、ちょっと悪い、セクシーなお兄さんになるの。すげー。

長っ。とりあえず送ってしまえ、えい。

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