朱 孝天/Ken

January 16, 2010

お誕生日おめでとう

去年の結婚記念日はスーパーのお寿司でした。もうそろそろだなあと三日くらい前に思い出したきり忘れていて、当日たまたま携帯のカレンダーを見て「あっ!」。しかし、もう手の込んだごはんなど作る気力もなくスーパーへ。

「今日何の日か覚えとる?」
「へっ?…あっ!」

夫も忘れていた。今年の結婚記念日はたぶん、過ぎてから思い出すのではないだろうか。いいんだ、それでいいんだ。忘れてしまうほど当たり前に普通になること、空気のように普段はその存在を意識せずに暮らして行けることが幸せなんだろうたぶん。

と、長い前置きをしておいて何の話かというと。

Kenちゃんごめんなさい。私、あなたのお誕生日を忘れていたの。ええ、あなたはもう空気のように自然に私の生活にとけ込んでいるから、だから、だからなのよ〜と苦しい言い訳。

Kenちゃん31歳おめでとう。毎年この日が来るたびに「Kenちゃんってまだ若かったんだな」といつも驚いてしまいます。「いつ芸能界を辞めるかもしれんし」みたいなスタンスだったのが、腹をくくり腰を据えてだんだん自分の場所を確保し、そこを居心地よく変えていく強さを見せてくれて、はるかに年下なのにもう尊敬しかない。

Kenちゃんが芸能界に入って生き方を制限されてしまったように、全然規模は違うけど私もいろいろ捨てたりあきらめたりせねばならない状況に陥っているのですが、そうなってみるとほんとに「腹をくくる」「腰を据える」は難しいことなのだと実感しました。

苦しいとき、投げやりになってしまいそうなとき「あ、でもKenちゃんもこの道を歩いて来たんだよな」と思うと少し行く道に光が射すような気持ちになります。遠くにいるきらきらした人を思うと、ちょっと憂さを忘れて笑顔になれる。スターっていうのはほんとに星のようにその輝きでたくさんの人の目を惹き付け、幸せな気分にさせてくれる選ばれた特別な人々だと思う。Kenちゃん、これからも星でいて下さい。お誕生日おめでとう。

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January 06, 2010

いじめられたい男

あけましておめでとうございます。もう六日だけど、それでも「あけましておめでとうございます」。年々、自分が厚かましくなっていくのを感じます。今年もきっとぽつりぽつりの更新になると思いますが(←いきなり消極的だな)よろしくお願いします。

で、来た、来たのですよ、ドSな兄貴が。BSで始まったドラマ「桃花タイフーン」にKenちゃんが。五人の男兄弟、一番下の妹を溺愛するカッコいい兄ちゃん達。Kenちゃんは長男で有名お天気キャスター。三年連続で「脱がせたい男No.1」に選ばれたという殿堂入りのオトコマエ。五人の兄ちゃん達の中では「セクシー担当」という位置づけのようです。うん、異論なし。

兄ちゃん達はとにかく妹の桃花がかわいくてしかたがない。妹に近づく男は一致団結して追い払う。で、このときのKenちゃんがステキなのですよ。妹に告白して来た男を野球のバットでぶっ叩こうとする四男に「まあそう焦るな」、長男の貫禄を見せて制する。そして「桃花は田中家の宝だ。俺達より劣る男は認められない」。涼しい顔で静かに脅す。このときの猫がネズミをなぶるような、余裕たっぷりの態度がステキ。

このドSっぷりは地ではないだろうかと思わせるほど演技が自然。Kenちゃんがドラマに出るときは「酒飲んでやさぐれてばっかりでなさけない…」とか「純情過ぎてこれはKenちゃんじゃないわ」とか思ったりすることが多いのですが、「桃花タイフーン」のKenちゃんは全然違和感なし。実にのびのびと楽しそうに人をいじめています。このドラマの中でKenちゃんは「脱がせたい男No.1」に選ばれてましたが、私の中では「いじめられたい男No.1」を五年連続受賞してます。…って新年最初に書く記事がこれでいいのか私。

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December 25, 2009

Merry Christmas!!

KenちゃんFCからメールが届きました。写真付きです。見てるこっちまでとろけてきそうないい笑顔です。てろっと光沢のある紫スーツのKenちゃんが、フェンスにもたれて微笑んでます。

や、なんかオトナの余裕っていうんですか、ふわーっとほろ酔いみたいな、なんとも言えん表情です。

これはね、たぶんね、一杯飲んでるな。ちょっと飲んで、気になる女性をこれから口説くところだな、きっと。ぎらっともしてないし、でも崩れてもいない、ほどよくにやけた、品のいい一枚。

ファンクラブだから普通のことなのかもしれないけど、こんなふうにクリスマスのメッセージが届くなんて嬉しいな。そういえばソロコンのときも小さなぬいぐるみのクマさんがたびたびメールをくれてこちらの気分を盛り上げてくれたっけ。こういうファンクラブの姿勢ってKenちゃんの意向が反映されてるんでしょうか。だとしたら「マメな男はモテる」を体現してるなと思ったりしたのでした。

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November 29, 2009

「A-Bloom」

51pahxvreel_sl500_aa240_書店で見て崩れました。顔がふにゃふにゃに崩れました。キレイなんだけどそれ以上になんだかエロい。甘く誘ってるようにも軽く脅してるようにも見える。ただの写真なのに目が合うと妙に恥ずかしくてもじもじしていると背後から声が。

「買っちゃろか、それ」

うおおおお、見てたんかい夫!!!

「え、買ってくれるん?わああん」
「…あんたものすごいにやけとるな」

で、帰宅して、今震える手でページをめくっております。あ、かわいい。表紙はエロいのに(←すみません)中の一枚目はおそろしいくらい清純。秋の図書館で本と戯れる少女のような雰囲気です。こちらをふわーっと見つめる甘い表情や、思索に耽る大人な顔や、写真の数は少ないけどいろんなKenちゃんが。

ふむふむ。ひさしぶりにアイドルドラマに出てるけど心持ちは全然昔とは違うのね。やらされてる感もなく、普通に一人の俳優として参加をしていると。ゆくゆくは監督もやってみたい。なんかいいなあ。以前は「芸能人になりたくなかった、昔に戻れるボタンがあるならいつでも迷わず押す」そう言ってたKenちゃんの前向き発言。

Kenちゃん、たとえ気に添わないことでも続けていれば何か見えて来るの?向き合うことで気持ちは変わって来るの?いろんなことに巻き込まれじたばたしている今の私には、「A-Bloom」のKenちゃんがとても眩しいです。

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November 17, 2009

紫のスーツ、銀の靴。

おひさしぶりです。前の記事が三月、春が来て夏が来て秋も過ぎ、既に師走がひたひたと。すみませんすみません、こんな更新しないblogで。遊びに来て下さる方がいるのがありがたいけど申し訳ない。言い訳します。働いてました。夫の実家が結構大変です。来年は更に大変になりそうです。どうなるんだろう我が家…。

で、来た。来たのですよ今年もオトコマエが。貼ると部屋の空気を浄化するとウワサの、渋カッコいいKenちゃんカレンダーが。届いてびっくり。薄くて小さいのにびっくり。もしかしてあんまり売れなかったのだろうか、知らんけど他のメンバーさんのは紙質とかもっと立派なんだろうかとちょっと切なくなったりした。

ああ、だけどだけどやっぱり目に染みるようなオトコマエだ。遠くを見つめていても、サングラスずらしてぼーっとしていても、番傘片手ににやけていても、ただただカッコいい。非の打ちどころがないとは言わない。絞れてるけどちょっとデカい。でももうそのデカさまで嬉しいんだもんしょうがない。どこのお店にお勤めですかと思わず問いかけたくなるような紫のスーツでさえも肩幅と胸板で着こなすKenちゃん。見るたびに思うんです、ああわたしこの人が好き。やっぱりわたしが最後に帰るのはこのひとだなあと思い知った秋なのでした。

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March 29, 2009

Kenちゃんコンサ@大阪 6

「DESPERADO」。泣いた。

日本語と英語と中国語でのMC。「つ『き』の きょく は(ぎ!ぎ!…いやいい、キミはずっと「き」でいて。直さないで。かわいいから)」な危なっかしい日本語。ケイン・コスギで男版アグネス・ラム。初々しい。「おおさか(←ここでちょっと間を取って)さむい」。わかってやってるのか天然なのか、いい間の取り方でミョーに面白いことを言う。

が、英語と中国語は早くて饒舌。さっきまでのかわいい人が急に賢くて頼もしい人になる。かわいいかと思えばカッコよく、カッコいいかと思えばかわいい。くー、このギャップったらギャップったら。かわいいとカッコいいの間を何度もヨーヨーのように振り回されてすっかり骨抜き。

斜め上から見下ろすKenちゃんはちょうど目元に影が落ちて、SUNTORYの缶コーヒー@BOSSのトレードークの顔みたいに見えた。それでも充分綺麗だったんだけど、照明の加減でKenちゃんの目がまともに、ぐあっと、あの目が、目が(←しつこい)見えたときがあったの。こっち見たときがあったの。

……し、心臓止まるかと思った(ほんとに)。

目の光が強い。ハンパなく強い。鷹に狙われた野ネズミの気持ち。目が合ったとたんに「あ、ダメだ、もう逃げれんわ」と悟っちゃう、まだ攻撃もされてないのに死を覚悟させられちゃう凄み。綺麗だけどカッコいいけどそれだけじゃない、生物として強い。あんなの間近で見たら足腰立たなくなりそうだ。よかった。遠くで良かった(ほんとに)。

あー、もー、どんどん長くなる。もういい。はしょる。よかった、とにかくコンサよかった。見てる間中、幸せだった。気持ちいい音楽とあたたかい雰囲気にすっかりくつろいで、気がついたらずっと顔が笑ってた。二度目のアンコールで出て来てくれたKenちゃんの苦笑。帰り道の地下鉄のガラスに映った迷さん達の顔も笑ってた。笑顔がいっぱい。ほわんとして幸せ。

さて帰り道。連れて帰ってもらったおかげでスムーズに新幹線にも乗れて(←ありがとうございました。お話しできてすごい楽しかったです>二迷様)、ああもう後は帰って寝るだけだわ〜と思ったそうではなかったのです。最後の最後、私の乗った在来線が止まりました…。駅と駅の間で突然。「踏切に異常を感知したのしばらく停止します」って。結局何もなくて再び走り出したのですが、あれはきっとオトコマエが「まだ帰るな。そばにいろ」と電波を飛ばしたんだと思いますわ(←幸せなヤツ)。

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March 28, 2009

Kenちゃんコンサ@大阪 5

あー、うー、なんでこんなに関係ない話を延々と書いてきたかというと、コンサのことをどう書いていいんだか考えあぐねているからだったりする。覚えてないんです。だからすみません。間違ってたらすみません。

うん、そうだ、感じたことを書こう。

出て来た瞬間にきゃあああ。普段着っ!普段着っ!普段着っ!このまま街を歩いても違和感がない、ほんっとに普通の服装。香港コンサでは光るマントをまとい、秋のスーコンでは青いコートを翻してたKenちゃんが、自分のソロコンではシンプルなジャケット姿。これはきっと「ありのままの俺を見てくれ」なのね、つまりは「ハダカのオレを見ろ」なのねと勝手に拡大解釈。

声がいい。瓶に入ったはちみつを傾けたときみたいな感じ。黄金色のとろ〜んとした液体がゆっくりゆっくり流れて行くみたいな、そういう声。歌い方は、えーと、すごくパワーのある車があえてゆったりのんびり余裕を持って走ってるみたいな。無理に張り上げている様子はないのに、豊かな声がよどみなく出てるっていう印象。聴いててくつろげる声だった。すっごい気持ちよかった。

バンドのメンバーの中に「オペラ座の怪人」の扮装をした人がいて、彼を紹介するときにさらさら〜っとその「オペラ座」のフレーズを歌い上げるKenちゃん。くー、どうしてこの人やることなすことカッコいいの?何気なくさりげなくやったことがもう普通にカッコいい。私、これから何回「カッコいい」って書くかわかりませんが、他に言いようがない、カッコいいんだほんとに。

歌い終わると水を飲む。あ、また水飲んでる、ふふふ…と笑って油断してちゃいけない、Kenちゃんがハンカチで額を拭く、そのハンカチをちょうだい〜と騒ぐ迷達に「later」。また言い方が心憎いんだよさらっと「later」。ぴーきゃー騒ぐ女子をあしらうことにすっごい慣れてる感じの「later」。モテる男の「later」。やー、いいもん見たよほんとに。

ジャケットを脱いだら少年。白いシャツをいつものように肘までかくんかくんと太めの幅でまくりあげた少年。春になって黒い制服を脱いで合い服になった男の子みたいに見えて、自分の脳のヤラれ具合に衝撃を受ける。いくらなんでも三十路を少年って…。でも見えるんだよしょうがないよ。

少年かと思えば突然おっさんに。Eaglesを歌ったときの赤いシャツ。な、なんで?服が変なのか、着方が変なのか、メキシコのあやしいタコス売りみたいな力の抜けたスタイル。がっ、「Hotel California」を歌い出すと全然気にならなくなるんだよ。おっさんがお兄さんに、ちょっと悪い、セクシーなお兄さんになるの。すげー。

長っ。とりあえず送ってしまえ、えい。

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January 15, 2009

誕生日

0382d0402db395ent032d1あけましたねっ、おめでとうございます。いまさら?もう新年明けてから半月も過ぎてるって?いいえ、ものごとはなるべく明るく前向きに。今年もよろしくお願いします。

で、今年もKenちゃんの誕生日なのです。どっしり立ってるなあKenちゃん。日差しに眩しそうに目を細めて、あいかわらず洋服の袖をがしっと男前に上げて。「穫ったどー」みたいだ。犬が「ちょ、ちょっと!」前脚を突っ張って焦ってる感じなのが笑える。

いろいろ不満なことはあるかもしれないし、体だってすっかり元気とは言えないかもしれない。でも、どんなに調子のよくないときでもそれなりにやっていけそうなたくましさを感じるのです、この写真のKenちゃんから。恋人の影響なのか、自分の体や心とうまくつきあっていくコツを見つけたのか、よくわからんけど三十代もきっと大丈夫。これまで以上にカッコよく男っぽくなってますます迷を翻弄しちゃって下さい。お誕生日おめでとう。

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December 20, 2008

プロジェクトX

見ました?ねえ奥さん見ました?あれですよ、あれ。KenちゃんFCのKenちゃんの最新フォトですわよ奥さん。ワタクシ見たとたん笑っちゃいましたわ。

一枚目。な、流し目。口半開き。色っぺえ。やった、髪で顔が半分だ。だ、だけど何故に稲穂?

二枚目。「おい鬼太郎」と思わず呼びかけずにはいられない強引な横分けがナイス。ここでも髪で顔が半分。顔が半分よ〜。メイクさんの技に脱帽。

三枚目。ダークな色合いのコートを胸の前でかき合わせた様子は、うーん、例えは悪いが花街に売られて来た田舎の純朴な美少女のよう。あのでっかいオトコがふわっと布にくるまれてなんだか非常にかわいらしく、母性本能をくすぐられる一枚です。これも影がばーんと顔を隠していて、なんと顔面面積を1/3に抑えた力作。

四枚目。横顔。だけどコートの襟でアゴが隠されて丸さが気になりません。チカラワザだわ〜。もう私、自分で書いてて褒めてるんだか貶してるんだか。

五枚目。わあ、今度は木の枝。枝を出して来ましたよ奥さん。幹の間から顔をのぞかせる作戦で顔を1/3に削減してきました。ぱちぱちぱち。ちらっと見える目鼻立ちの美しさがたまらん。小枝を握る指が優美だ〜。

髪で隠す、影をかぶせる、コートでアゴをカット、そして最後は木の後ろからチラ見せ。「Kenちゃん小顔プロジェクト」の見事な仕事っぷりに唸りました。…褒めてます、褒めてますよもちろん。

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October 28, 2008

スーコンで大阪へ 7

 En07_001さてKenちゃんですが、Kenちゃんですが、うーん、書けん。何も浮かんで来ん。ほんとにぽーっと見てた。声聴いてた。やっぱりなんかじわーんとこの人を見ると目が喜ぶ、ただ嬉しい。広い背中、長い脚、アゴをくぃっ、のしのし歩き、ふんふんと音楽に合わせて頭を振る、一連の動作を見てとろける。

思ったのは

Tシャツの謎の文字「88」。それは体重か?それともウエスト?自己申告?

おお「タップダンス」。タップ踏んでた踏んでた。ただKenちゃんが休んでる間に隣のダンサーさん達はKenちゃんの三倍踏んでた気がするが…。

Tシャツまくり上げて自ら両肩披露。わー、わー、タトゥーよりも脇毛にわーん。そ、そんなの私は永遠に見れんと思っていたぞ。いいぞいいぞ〜。

四人揃ってステージを歩くときに、ヴァネと手をつないで、つないだ手を大きく振りながらふざけて歩いてたのが、そのときだけ若い男の子みたいでほほえましかった。

かと思うと四人がばらけて花道を歩くとき、笑顔で歌っていながらも、一瞬、周りの状況をチェックするような鋭いガン見をしてた。うわ、この人はこの瞬間もそれぞれの立ち位置がどうかとかいろいろ考えてるんだろうな〜と思ってシビれた。

ソロコンで見せてくれたようなほわ〜ん、とろ〜んな雰囲気もよかったけど、四人でいるときの全開の笑顔がまたよくて。ワタクシまた深く堕ちてしまったような気がするのです。

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